T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

壁を意識しすぎると・・・

2021-10-10 23:33:36 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は最後に粘って入賞することが出来ましたので続けていきたいところです。

今回、引き当てたレーンは右投げにとって左に寄りにくい1-2レーン、いきなり出ばなをくじかれた感じもしましたが、気を取り直して練習ボールはインティミデーターでスタート、レーンコンディションは昨日同様に早めで、このボールでも十分に投球できる状況でしたが、外のラインの方がストライクが出やすい感じがしましたので、まずはウォーラントで7枚目から投球することにしました。

1ゲーム目は厚めにヒットから4-7が残り、更にそれをミスしてしまう立ち上がり、2フレームはストライクとしましたが、3フレームは10ピンタップ、しかも左に寄れる右のレーンにもかかわらずカバーミスしていしまい、早くも2オープンに・・・
それでも4~5フレームはダブルとして挽回しかけましたが、6フレームはスプリット、7フレームは10ピンをカバーミスして完全に失速、9フレームもスプリットを喫して144のローゲームに・・・

2ゲーム目は先の動きの緩いカンタムで同じようなラインを投球、いきなりノーヘッドから5本カウントになりましたが、これはギリギリカバー、しかし、2フレームはスプリットでオープンと乗り切れない状態に・・・
3フレームからは少し外に向けるラインで投球してみましたが、厚めの4番ピンと10ピンを繰り返し、スプリットも喫してスコアは166、上位どころか4の字のピンチとなってしまいました(苦笑)

3ゲーム目は少しオイルを使う方針とし、8枚目真っすぐを投球、狙いどおりターキーのスタートとなりました。
その後も10ピンカバーを挟んでターキーとするなど順調な展開となりましたが、勝負の10フレームはポケットを捉えながら何と7-10,これは当然のようにカバーできず、スコアは226に終わり、4の字を免れるのがやっとという状態でした。

スタートは10ピンカバー率が下がることを意識して、しっかりと先で食い込んでいくライン取りをしてしまいましたが、終わってみれば、壁際の左のレーンで10ピンをカバーミスしませんでしたので、無理をする必要はなかったようです。

使用ボール ウォーラント、カンタム・バイアス、スイープ
投球ライン 6~8目真っ直ぐ~出し気味
スコア 144 166 226(536)
AVE 178.67

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