T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

2023年初投げ。

2023-01-07 21:17:55 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

ようやく2023年の初投げになります。
昨年は1月こそ順調なスタートを切ったものの、その後は不安定な投球になることもありましたので、年間を通して波がないようにしたいところです。

まずは、大会前に1ゲーム投球してみましたが、2023年の一投目は幸先よくストライク、その後も面白いようにストライクが続き、練習とはいえ、スコアは247と申し分のないゲームとなりました。
レーンコンディションは、午前中に大会があった割にはウェブで10枚目を投球出来る状況、後半に投球したスピードも、これまでの動きを踏まえて表面をやや曇らせたこともあり、1~2枚内側から投球すれば問題ない感じでした。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違い、レーンコンディションも10枚目付近は使いにくい状況でした。
ライン取りは10枚目より中を使う必要がありましたが、オイルが残っているところと残っていない部分の差が激しく、手前が走るボールだと投げにくく感じでしたので、まずはチョイスでオイルのある部分を幅を取り過ぎないように投球することにしました。

1ゲーム目は、いきなり外に出し過ぎてポケットを外し、6本カウントとなったうえ、これをミスしてしまう立ち上がり、更に2フレームは10ピンが残り、これをミスして連続オープンに・・・
その後は、外に向き過ぎないように気を付け、後半はストライクが続くようになりましたが、10フレームは早く外に向き過ぎて痛恨の4-6-7を喫してオープン、スコアは192となりました。

2ゲーム目はストライク発進だったものの、左のレーンで厚く入り始め、4フレームは4-6-7スプリットでオープン、5フレームからはスピードにボールを替えるも、狙いより外に出てしまうと戻りがきつく、ダブルが1回に留まり、スコアは再び192、大崩れはしなかったものの、苦しい展開となりました。

3ゲーム目は不運な9番ピン残りから始まり、厚めに入り続けて3連続スペアの立ち上がり、しかし、狙いを12枚目に変えたところ、ストライクが続くようになり、4フレームからフォースとなりました。
終盤はツキがないピンアクションもありましたが、スペアでしのいで10フレームはダブルを追加、ノーミスで230までスコアを伸ばし、新年最初のシリーズをプラスにすることが出来ました。

大会の結果も、人数が少なかったこととハンディがあったこともあり、5位入賞、まずまずのスタートを切ることが出来た感じです。

使用ボール チョイス・ブレイブ、スピードDBP、スイープ
投球ライン 11~12枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)247(大会)192 192 230(614)
AVE 204.67

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年最終投球。 | トップ | ホームでの2023年初戦。 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ボウリング(大会参加記録)」カテゴリの最新記事