現在(2009年1月)の主に使用しているボールは以下のとおりです。
大会に再び参加し始め、ロッカーを借りているセンターも変わったため、
前年と異なり、ボールの役割がはっきりしてきました。
一応、用途別分類と簡単なインプレを・・・
松原スターボウル大会用
①クリーチャー(900グローバル)
箱出しのままで使用中(600番サンド+2000番ポリッシュ)。
ミディアムレーンでバックエンドがしっかりとクリーニグされている
時は、手持ちの中で一番打てるボールで、昨年、大会で優勝した時の
立役者。
弱めのレイアウトにしているが、直線的に幅をとらないラインを投球
することが多いためか、ストライクの幅が非常に広く感じる。
現在、メインに投球しているボール中、購入価格は2番目に安いが、
現在、自分にとって最も価値があるボール。
②NVD(エボナイト)
箱出しのままで使用中(4000番アブラロン加工)。
オイリー用として購入し、レイアウトも強めに設定。
まだ完全に動きを掴みきれていないが、自分の投球では幅をとるより、
オイルの中を滑らせてピン手前で曲げる感じで直線的に投球した方が
ピンアクションも良く、ボールを生かせる感じがする。
松原スターボウル大会練習兼用
①ブラストゾーン(ブランズウィック)
1000番アブラロン加工をして使用中。
メインボール中、購入価格が最も安いが、オイリーレーンでの性能は
手持ちボールの中で最高クラス。
鋭い動きはないが、緩やかに曲がり、手前にオイルがある時は確実に
ピンを倒すイメージ。
ただし手前のオイルが取れてくると、レーンの途中でエネルギーを
ロスしてしまう感じで急にタップが多くなる。
②ラジカルインフェルノ(ブランズウィック)
こちらも1000番アブラロン加工をして使用中。
バックエンドの動きは手持ちボール中最大級なので、幅をとった投球を
しても、ピンが良く倒れる。
フッキングポイントが把握出来ている時は、このボールをチョイスする
ことが多い。
最近、手前で噛むサンディングしたボールが増えてきたので、光らせて
バックエンドの動きを強調するか検討中。
③グルーブウレタン(ブランズウィック)
ウレタンカバーのボールだが、ポリッシュしてスペアボールとして使用
している。
少しは曲がるので投球のミスを吸収してくれることが多い(笑)
また、ピンアクションはポリエステルボールよりいいので、バケット
など、複数ピン残りのスペアも意外に取りやすい。
ビッグボウル越谷用
①EPX-A1(コロンビア300)
コロンビアの失敗作(?)のエポキシボール。
1000番アブラロン加工をして使用中。
購入当初は中途半端な動きで、宣伝ほどのピンアクションも感じられ
なかったため、やはり購入は失敗かと思ったが、オイルが伸びている
感じのレーンでも安定して動くことが判明し、コンディションが読み
切れない時のリリーフ的存在になった。
現在はビッグボウル越谷でレーンが荒れているときに主に使用。
練習&遠征用
①インフェルノ(ブランズウィック)
1000番アブラロン加工をして使用中。
2003年に購入後、数年使用し、ブランクを経て、2006年春に
プラグ&ドリルで復活。
現在使用中のボール中で最も古いボールであるが、大人しくなった
曲がりが逆に扱いやすく、かつ、ピンアクションは健在なので、切れ
が強いレーンではビッグゲームが出る可能性が高い。
「耐久性が2倍」というこのボールが売り出された頃の宣伝文句に
偽りはない感じで、表面のクリーニングやグリップの交換をするなど
メンテナンスを怠らなければ、まだまだ使える感じのボール。
②トータルアニヒレーション(モーリッチ)
600番アブラロン加工をして使用中。
アクシスポイントを初めて計測してもらい、しっかりとレイアウトを
してドリルされているためか、曲がりのイメージが良く、ピンへの
当たりも強く感じる。
このボールも比較的投球ゲーム数が多めだが、アクティベーター系の
カバーストックを採用しているため、耐久性は抜群という感じで、
表面のメンテナンスを怠らなければ、オイリーレーンで十分に使える
状態。
③ターゲットゾーン(ブランズウィック)
ブランズウィックの定番スペアボール。
ポリエステル製だが比較的曲がりが出る印象。
サムホール付近の損傷が目立ってきたが何とか使っている。
④カメレオン(ネオタック)
600番アブラロン加工をして使用中。
中慣性のコアを採用しているためか、バックエンドでの動き方は
素晴らしく、はまった時の爆発力は手持ちのボールの中でも1・2を
争うかもしれない。
このボールの設計者にドリルをしてもらい、サンディング仕上げが
このボールの持ち味を一番出せるというアドバイスを受けたので、
購入以来、サンディング仕上げをとおしてきたが、最近、ボールの
ラインアップが重なってきたので、ポリッシュをして切れを生かす
方向に仕上げるのもいいかもしれないと考えているところ。
大会に再び参加し始め、ロッカーを借りているセンターも変わったため、
前年と異なり、ボールの役割がはっきりしてきました。
一応、用途別分類と簡単なインプレを・・・
松原スターボウル大会用
①クリーチャー(900グローバル)
箱出しのままで使用中(600番サンド+2000番ポリッシュ)。
ミディアムレーンでバックエンドがしっかりとクリーニグされている
時は、手持ちの中で一番打てるボールで、昨年、大会で優勝した時の
立役者。
弱めのレイアウトにしているが、直線的に幅をとらないラインを投球
することが多いためか、ストライクの幅が非常に広く感じる。
現在、メインに投球しているボール中、購入価格は2番目に安いが、
現在、自分にとって最も価値があるボール。
②NVD(エボナイト)
箱出しのままで使用中(4000番アブラロン加工)。
オイリー用として購入し、レイアウトも強めに設定。
まだ完全に動きを掴みきれていないが、自分の投球では幅をとるより、
オイルの中を滑らせてピン手前で曲げる感じで直線的に投球した方が
ピンアクションも良く、ボールを生かせる感じがする。
松原スターボウル大会練習兼用
①ブラストゾーン(ブランズウィック)
1000番アブラロン加工をして使用中。
メインボール中、購入価格が最も安いが、オイリーレーンでの性能は
手持ちボールの中で最高クラス。
鋭い動きはないが、緩やかに曲がり、手前にオイルがある時は確実に
ピンを倒すイメージ。
ただし手前のオイルが取れてくると、レーンの途中でエネルギーを
ロスしてしまう感じで急にタップが多くなる。
②ラジカルインフェルノ(ブランズウィック)
こちらも1000番アブラロン加工をして使用中。
バックエンドの動きは手持ちボール中最大級なので、幅をとった投球を
しても、ピンが良く倒れる。
フッキングポイントが把握出来ている時は、このボールをチョイスする
ことが多い。
最近、手前で噛むサンディングしたボールが増えてきたので、光らせて
バックエンドの動きを強調するか検討中。
③グルーブウレタン(ブランズウィック)
ウレタンカバーのボールだが、ポリッシュしてスペアボールとして使用
している。
少しは曲がるので投球のミスを吸収してくれることが多い(笑)
また、ピンアクションはポリエステルボールよりいいので、バケット
など、複数ピン残りのスペアも意外に取りやすい。
ビッグボウル越谷用
①EPX-A1(コロンビア300)
コロンビアの失敗作(?)のエポキシボール。
1000番アブラロン加工をして使用中。
購入当初は中途半端な動きで、宣伝ほどのピンアクションも感じられ
なかったため、やはり購入は失敗かと思ったが、オイルが伸びている
感じのレーンでも安定して動くことが判明し、コンディションが読み
切れない時のリリーフ的存在になった。
現在はビッグボウル越谷でレーンが荒れているときに主に使用。
練習&遠征用
①インフェルノ(ブランズウィック)
1000番アブラロン加工をして使用中。
2003年に購入後、数年使用し、ブランクを経て、2006年春に
プラグ&ドリルで復活。
現在使用中のボール中で最も古いボールであるが、大人しくなった
曲がりが逆に扱いやすく、かつ、ピンアクションは健在なので、切れ
が強いレーンではビッグゲームが出る可能性が高い。
「耐久性が2倍」というこのボールが売り出された頃の宣伝文句に
偽りはない感じで、表面のクリーニングやグリップの交換をするなど
メンテナンスを怠らなければ、まだまだ使える感じのボール。
②トータルアニヒレーション(モーリッチ)
600番アブラロン加工をして使用中。
アクシスポイントを初めて計測してもらい、しっかりとレイアウトを
してドリルされているためか、曲がりのイメージが良く、ピンへの
当たりも強く感じる。
このボールも比較的投球ゲーム数が多めだが、アクティベーター系の
カバーストックを採用しているため、耐久性は抜群という感じで、
表面のメンテナンスを怠らなければ、オイリーレーンで十分に使える
状態。
③ターゲットゾーン(ブランズウィック)
ブランズウィックの定番スペアボール。
ポリエステル製だが比較的曲がりが出る印象。
サムホール付近の損傷が目立ってきたが何とか使っている。
④カメレオン(ネオタック)
600番アブラロン加工をして使用中。
中慣性のコアを採用しているためか、バックエンドでの動き方は
素晴らしく、はまった時の爆発力は手持ちのボールの中でも1・2を
争うかもしれない。
このボールの設計者にドリルをしてもらい、サンディング仕上げが
このボールの持ち味を一番出せるというアドバイスを受けたので、
購入以来、サンディング仕上げをとおしてきたが、最近、ボールの
ラインアップが重なってきたので、ポリッシュをして切れを生かす
方向に仕上げるのもいいかもしれないと考えているところ。