1つめはギリシャリクガメのアレスとアフロディテです。
この2頭は購入時期が違うのですが、最近になってTestudo graeca graecaであると確信を持つようになってきました。理由は、甲羅の形状と模様。そして、Testudo graeca terrestrisとは違う飼育温度の違いです。Testudo graeca terrestrisよりも高温を嫌うのです。
Testudo graeca graecaは、最近滅多に輸入されて無いはず。
雌雄が俺のケージで揃うなんて嬉しい偶然なのです。
画像はミツユビハコガメのクッパです。
2つ目は、クッパ。
ずっと雄だと思っていたのに・・・雌だなんて。
爬虫類仲間との雑談の中でハコガメも雄は、成熟性するとお腹が凹むと教えてくれました。兆番が有るのでハコガメの場合雄でも平らだと思っていた俺。帰宅して確認するとクッパのお腹はまっ平ら。
おぉぉぉぉぉ!お前が、お前が雌だなんて。
ショック・・・・。
ビビンバと一緒にペアで買ったはずなのに。
しばらく前から疑っていた事が現実となって目の前に突きつけられてしまいました。
通りで卵を産まないはずです。
雌3頭じゃあね。
速攻でショップに雄を探してくれるように頼みました。