昨日の朝、菜園に行ってみると、強風でいちごのトンネルのビニールがぶっ飛んでいました。
破けておらず外れていただけだったので元通りにしただけですみました。
ちょっと外れにくいように補強はしましたが、基本は変えてません。
強風で外れずに破けるのが、いちばん困ってしまうからです。
四季なりいちごが、いっぱい花を咲かせています。
四季なりいちごだけで1畝作っても良かったかも。
冬のいちごってハウス物だけに高価ですからね。
昔、雪が積もっている山奥の林道の傍らに自生していた「冬いちご」を食べた事があります。疲れた体に甘いいちごが美味しかったのを覚えています。
栽培品種のいちごとは、実の大きさなど比べようもありませんが、あれが栽培できたら面白いのにと思います。
春の四季なりいちごは結構いろんな形で生ってたけど、秋の実は綺麗な円錐形でまとまっているようです。
今月いっぱいが収穫時期だとは思うのですが、お正月に採れたというのを知り合いに聞いているので、ちょっとだけ期待してます。
知らぬ間にランナーで殖えた子株を発見。
空いている部分に植えなおしました。
四季なりいちごは、殖やして行こうと思います。
雑草取りと古い葉やランナーを取り除く作業をしました。
低い椅子に座ってやりましたが、結構辛い作業です。
菜園の入り口に有る横向きの短い畝。
久しく何も植えずにほったらかしの状態でしたが、ほったらかしではあまりにみっともないので耕して肥料と堆肥を入れて形を整えました。
これといって植える物も考えていなかったので、急遽近所の花屋へ買出しに。
何か面白い野菜苗でもあったらと考えていたのですが、結局1ポット98円の安さに釣られていちごの「あきひめ」を10ポット購入。
さっそく植えました。
買う時に良い苗を選ぶと全部花芽が付いていました。
状態の悪い苗には付いてなかった。
トンネルにはしないで露地栽培ですから花芽はいらないのです。
本来なら切り捨ててしまうのですが、もったいないのでそのまま植えました。
多分、実は生ると思います。
植える時には、ランナーが出ている方を畝の内側にすると畝の外方向に花芽が付いて収穫時に良いそうです。
それを実践しようと買ってきた苗を見てみますが、ランナーなんて全く見当たりません。まあ、花芽が付いているので、それを外方向に向けて植えれば問題ないんですが。なんか釈然としないというか裏切られたというか・・・
おかんが1人で植えた玉葱の数は、白玉が200本で赤玉が50本でした。
おつかれさんでした。