最近見つけた古くて小さい熱帯魚屋さんで中古の外部濾過器を見つけました。
本体650円と中古のダブルタップ付きで2000円だというので買ってきて、新しい濾材(リング濾材 セラミック製とガラス製を1:1)を入れて手持ちのホースやらシャワーパイプを取り付けて45cm水槽に使おうと整備しておりましたら案の定インペラーシャフトが折れていました。凸(--〆)ウラァ
こういう場合は慌てず急がずに竹ひごを用意します。
インペラーシャフトと同じ長さに切りましてインペラーシャフトより少し細目(水中で使用するとわずかに膨らむ)に削ります。高価な純正品を買わずともこれで十分なのだ。(笑)
耐久性も十分だと思いますが、ご自分でやられる場合は自己責任でお願いしますね。
色々整備したり清掃したりしましたが、そこは中古、やはり中古は中古でありまして中古で売りに出される所以ってものがあります。
今回の外部濾過器はトルクが無くなってきていて上段に設置してある水槽まで飼育水を揚げるのに四苦八苦しておりました。
飼育水がシャワーパイプから出だした時は嬉しかったですよ。
でもちょっと出すぎ。
いくら中古で使い込まれてパワーダウンした2011(多分)でも45cm水槽には強力すぎたみたいでお魚さんたちがあたふたしたはります。
奥に引っ込んで出てこなくなってる奴もいますし。
ダブルタップで流量調整しました。
今回はリング状濾材だけで生物濾過オンリーのセッティングです。
良く外部濾過器に使用されるボール状濾材は物理濾過用なのでphを上げる(下がらない)ので今回はパスです。
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