酷くなった混変調撒き散らし

混変調の撒き散らしは１４４ＭＨｚであったが、４３０ＭＨｚでも
頻繁に出る様になってきた。
市内の事業所の中で、ダンプを運転しながら無線でお喋りを
行っている人達が居るが、それが３～４つぐらいのグループと
なるので、その分周波数も別れていたが、そこへ復興事業で
外からも業者が入ってきて４３０ＭＨｚでも混変調が頻繁に
現れる様な状態になってしまった。
これでは遠方の信号も掻き消されてしまい、まともに交信も
出来ない。
今や１４４ＭＨｚや４３０ＭＨｚは使い物にならないと言うぐらい
混変調の嵐。
但し、局どうしがが離れていれば混変調も起き難いが、
近付くと酷くなってしまう。
何せエコーリンクやワイヤーズのノード局もあるので、益々
混変調に拍車をかけているし。
昔は混変調が出ると言ったなら、正月のＱＳＯパーティの
時ぐらいであったが、今ではそれも参加している人も珍しい
状況なので今では静かですがね。