JI7DPIの小さな部屋

アマチュア無線関連を中心に、多様な趣味など色々な事についての独り言です。

次期アンテナ候補

2014年10月31日 23時53分07秒 | アマチュア無線
CP-6に替わるアンテナを検討中ではあるが、現段階では予算の都合上2つに絞られる。
3.5MHzに拘れば、第一電波のバーチカルアンテナKV5(生産終了にて在庫のみ)となるが、
耐久性や安定性を考えればミニマルチのバーチカルアンテナV4XHとなる。
CP-6も3.5MHzに拘ったから導入したのであるから、KV5は捨てがたい。
長さはどちらもCP-6より長い。
その分受風面積が広くなるから、それを考えればミニマルチの方が丈夫だろう。
さて、迷ってしまう。
自分ではどちらにするのか決断がつかないので、誰か背中を押してくれればと思うが。
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CP-6 ネジ部固着

2014年10月31日 11時53分12秒 | アマチュア無線
マルチバンドGPであるアンテナCP-6のラジアルコイルを少しでも下の駐車場の
車による影響が少なくなる様に位置を変えようとしたが、ラジアルコイルを取り付けている
リングを固定しているネジが回らない。
仕方が無いのでアンテナを固定しているボルトを外して回そうとしたが、そのボルトも
回らない。
またまた仕方なく屋根から落ちない様に注意しながら7MHzのラジアルコイルを外したが、
ボルト部分が錆びかけていましたね。
この部分ってステンレスじゃなかったかな!?
その他3.5MHzのラジアルコイルと28MHzのラジアルコイルを外し、取付位置を
変更したが、今度は7MHzのラジアルコイルが入って行かない。
他の穴へ入れてみようとしても同じ。
だいぶ劣化している様ですね。
何とか頑張って入れましたが、もはやCP-6は全体が劣化しているとみても良いかも。
これらは塩風による塩害なのかも知れない。
数年前の大晦日が荒れた天候だったし、その時にWコイルの一方が断線するぐらいの
風圧を受けましたし、今でも真っ直ぐじゃなく少し曲がっても居ますしね。
予備にWコイルを購入しましたが使わずにあるけれど、そろそろCP-6も限界か!?
18MHzから上はロータリーダイポールがあるし、50MHzはHB9CVや
アローラインがある。
CP-6を購入したのは3.5MHzや7MHzに対応する為だったが、今では両方とも
SWRが大きすぎてチューニングすら取れないし。
アンテナをメンテナンスしようにもネジ部が固着して外れないし。
何せドライバー用の山が崩れてしまった場合にネジを外す工具でも回りませんでしたからね。
ネジが外せれば、ドライバー山が崩れても同じサイズのネジは買えますし。
7MHzに対応したアンテナには苦労させられる。
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今日は空の状態が・・・。

2014年10月29日 14時43分23秒 | 自然/科学
今日は空の状態が何かおかしい。
テレビの画面にブロックノイズが走ったり画像が停止したり、時には画面が消える。
近くで強力な電波を出している何かが有れば、アマチュア無線機で受信している信号にも何らかの
影響が出るはずであるし、酷くなればミニコンポのスピーカーから勝手に音声が出る事も有る。
でもそれらは今の所無いですし、風は吹いているけれどテレビのアンテナが振られる程の強風でも無い。
しかも中電界地域でありテレビの中継塔が見える。
となると、夏場に異常伝搬により他の地域の電波が中継局へ飛び込んでしまうと言う現象に似ている。
宇宙天気情報センターのwebでチェックしても、その様な強いEsは発生していない。
となると何か?
まさか地震の前兆現象か!?
FM放送の電波で普段受信しないはずの電波が受信される事で地震の前兆を研究している人も居るが、
それに似た現象なのか?
嫌だよ、また震度5強以上の地震が来て大津波警報が出るのは。
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車載機取付変更

2014年10月26日 16時46分16秒 | アマチュア無線
今まで車載機はアドニスのフレキシブル基台を使って、そこへパネル部分を取り付けていましたが、
どうしても足が当たりますし車の点検時にはディーラーにて曲がってしまうので、これではダメだと
設置場所及び方法を変更しました。
設置場所をフレキシブル基台から殆ど使っていないドリンクホルダーへと移設する為に、サイズ的に
ジョイント用塩ビ管を使用。



手順は以下の通りとなります。
1.ジョイント用塩ビ管の上部にL金具を挟み込むためのスリットを斜めに入れる。
2.L金具に予め上から押さえる金具を取り付ける為の金具を取り付ける。
3.L金具をスリットに差し込んだなら、グルーガンにてL金具とジョイント用塩ビ管を接着。
4.補強の為に結束バンドを金具の穴に通してジョイント用塩ビ管に固定。
5.結束バンド毎金具が抜けない様に、結束バンドもグルーガンで接着固定。
6.出来た物をドリンクホルダーへ入れ、無線機のコントロールパネルを乗せる。
7.もう一つのL金具で挟み込んで固定。
注意:直接金具にコントロールパネルが当たらない事と滑り止めの為にゴム足を使用。



8.ジョイント用塩ビ管がドリンクホルダー内でガタつかない様にスペーサーを貼り付ける。
9.コードの整形。

一応これでほぼ終了です。
後は細かい整形などを行うだけ。
まぁこんな感じですね。
これで足に当たらなくなりましたし、フレキシブル基台より操作性が向上しました。
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EHアンテナ、もう解らん…其の三

2014年10月23日 19時42分25秒 | アマチュア無線
屋根の上に上げている水平偏波型EHアンテナの共振点が6.8MHz付近にあるので
今日はエレメント長を変えてみたが、全く動かない。
試しに2段継ぎなっているエレメントの二段目を外して短くしてみたが、それでも動かない。
ここまで来ればもうトタン屋根の影響が大きいと見るしかないだろうね。
何せトタン屋根から2m強しか高さがない。
GNDを取っているからアンテナチューナーではチューニングが取れるみたいではある。
と言っても見せかけのチューニングだけれどね。
高さはこれ以上取れない状態なので、さて次に何をどうしてみようか。
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