433.00MHzで喋って居る不法局。
しかも、一回の送信が短く10秒に満たない事が殆ど。
コールサイン、名前、ニックネームの類は一切言わない。
「呼出・非常通信」となっている所で喋って居る点も考えれば、
完全な不法局であろうとの結論に達する。
それに対して、「ここは呼出周波数ですよ」とか「周波数を
移動して下さい」と挟み込む人が居るが、それでは周波数を
移動してしまい不法局に気付き難い状況になってしまうだろう。
それでなくても430MHz帯はバンド幅が広い。
ここは情報を集める事に終始し、速やかに不法無線局の
報告書を管轄の総合通信局へ出すべきだろう。
私は出しますよ。
ただ、インターネットで報告するフォーマットを要望していますが
未だにそれがweb上にありませんから、郵送になりますが、
それだけでも費用が掛かりますから報告者負担を何とかして
貰いたいですね。
最近よく屋根に何かが落ちてくる音が二階に居て聞こえる。
アンテナやタワーの部品が緩んで落ちてきたのかと思うと
全く違って、カラスが何かを咥えてきて屋根に落としている。
その足場としてアンテナのエレメントやブームを利用して
いる様である。
何せ何かが落ちてきた後、屋根の上を飛び跳ねる音まで
聞こえるから犯人はカラス以外には居ない。
カラス避けにキラキラする物を付ける訳にも川がすぐ近くで
強風注意報でも出れば結構強い風が通り抜ける所なので、
キラキラと風に靡いて光る様な物は設置できない。
釣り糸と言う話も有るが、これも同様。
さて、カラス避けに風の影響の受け無い有効な手立ては
無いのだろうか?
アンテナからクルミの様な固い物を屋根に落とされると
塗装も剥げやすくなるだろうに。
ホント、カラスって迷惑や奴らだ。
しかも学習能力が高いから厄介でもある。
とにもう~~!
144MHz-FMに於いて、一つの事業所内に複数の
アマチュア無線有資格者が居り、それぞれ小さなグルーブを
作って交信を始める事が平日殆ど。
そのグルーブも2~4あり、それぞれがバンド内で別々の
周波数を使っている物だから、混変調が出まくりで迷惑。
145.00MHzの呼出・非常通信となっている所に、ゴチャ
ゴチャと現れるのも日常茶飯時。
しかも酷くなると複数の周波数に一度に現れる。
このぐらいに酷いとなると、彼らはどの程度のパワーを
出して居るのか判らない。
正規に見ても50W機の使用と思うが、もしかしたなら
パワーアンプを装着して3桁のパワーを出して居る者も
居るかも知れない。
144MHz帯だけで書いたが、430MHz帯を使っている
者達も居る。
しかも悪質なのはコールサインを言わない事が殆ど。
何処の事業所なのかは今では判っているが、それが
判らなかった頃モニターしていても1度も誰もコールサイン
を言わないと言う事が殆どなので、不法無線局として
書類を提出したが音沙汰無し。
調査もしていないのだろうと思う。
市内で交信するのなら、それ程パワーは必要無い。
しかも無線機を搭載している車両がダンプなので、車高も
高い。
迷惑な連中達だ!
こう言う奴らは話しても無駄な事は解って居るからそのまま
放って於いて、いつか東北総合通信局に摘発された方が
良いだろう。
有資格者でもコールサインを言わずに名前やニックネームで
呼んで居る様だからね。