アイコムからＩＣ－７４１０と言うＩＣ－７４００のマイナーチェンジ
と思われるＨＦ＋５０ＭＨｚのオールモード機が出る。
今度は１００Ｗ機オンリーではなく、５０Ｗ機もラインアップに
あるようだ。
何かを足して何かを削った感じは否めない機種。
１４４ＭＨｚが無くなったし。
それでも価格的には実売で２０万円は割るだろう。
私の様な３アマにとってはいくらか買いやすくなったかな？
ＩＣ－７４００みたいに５０Ｗ改造し、ＴＳＳの認定を受ける
必要もないし。
それならばＩＣ－７４００の５０Ｗタイプを発売しても良いと
思うけれど。
２２日～２３日にかけての暴風雨の爪痕です。
見事にアンテナが曲がってしまいました。
ＣＰ－６は見ての通りに反ってしまい、１４４ＭＨｚのアンテナは
スリップして向きが変わっています。
撮影した方向は同じ方向からですので、風向きが分かると
思います。
ＣＰ－６はそのままで様子を見ますが、１４４ＭＨｚの方は
天気の良い日に方向を修正しますが。
７ＭＨｚでＣＱ発信局を呼んでも呼んでも応答が無いので
おかしいなぁと思っていたなら、ＳＷＲが∞ではないか。
えっ！
それじゃぁ電波が出ていないよ。
３．５ＭＨｚは？
問題ない。
２１ＭＨｚは？
問題ない。
７ＭＨｚだけがおかしい。
アンテナに問題でも発生したのだろうか？
天気が良い日にラジアルコイルを外してチェックしてみよう。
７ＭＨｚ以外は聞こえないから、まいったなぁ～！
７MHｚをモニターしていたならば、「ザザッ！」とノイズが
入った途端、いきなり受信レベルが上がり、２～３秒で
また元に戻る。
無線機やその周りの問題かと思ったが、別の無線機
でも同様の現象。
更には、ラジオのＡＭ放送を聴いてみたが、やはり
同じ様な現象が確認出来た。
まさか地震の前兆では！
よく地震の前兆で異常伝搬があったり、電磁波による
ノイズが入ったりすると言うが、これも・・・。
ちょっと不気味なので、より一層意識を高めておこう。
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