3級の資格も簡単に得られるようになった昨今、各地で
講習会が開かれているが、それに伴って3級人口も上がり
車載機も50W機が増えている。
中には4級資格で50W機を搭載している違法者も居る
だろうが、近場のみの交信も50Wフルパワーで行う為に
混変調が出て迷惑。
しかも一つの事業所内で事業車両に搭載し、仕事中の
暇つぶし的に使っている連中が居るが、複数のグルーブに
別れてそれぞれがバンド内で違う周波数を使うために
混変調が伴ってしまう。
しかもそいつらは自分のコールサインをほぼ言わずに
名前で『○○さ~ん』と呼んでいる。
電波監理局へ不法無線局の報告書を出しているが、
何も変化が無いと言う事は、調査もされていないのだろう。
その不法無線局の報告書も郵送なので報告する側の
出費は切手代80円と言えどもバカにならない。
インターネットで報告できるシステムにならないのかと
総務省へ要望を出してはいるが、やる気が無いみたい。
混変調も145.00MHzに現れるのでウルサイ。
それに邪魔!
144MHz-FMでの事ですが、CQ発呼で「コール下さい」と
言う言い方は聴いていて不快である。
半命令口調の様なイントネーションが実に多い。
完全に上から目線的である。
その様に捉える事の出来る言い方には応えませんよ!
7MHzを聞いていると、よく解らない番号を送っているのに
かなりの頻度で遭遇する。
どうもアワードの為の番号の様だが、それも複数のアワード
が存在している様であり、しかも仲間内と言う感じに見えて
しまい、「一見さんお断り」的な雰囲気があるので、参入する
事も出来ない。
昔は7MHzでアワードと言えばJCCやJCG等が主であり、
参入もしやすかった。
しかし今7MHzの世界で追い掛けられているアワードに
ついてはよく解らない。
冬場にコンディションが下がるので、オールシーズン的な
7MHzに参入しようと、無理して購入したEHアンテナ。
高さが取れていないのでSWRが高くてチューナーでも
解消できていないが、それ以前に今の7MHzの状態を
聞くと何の為に購入したのだろう?と言う感じになる。
その為にSWRを下げる工夫も冷めてしまってやる気が
起きない。
希に普通のCQ等に遭遇しても、SWRが高いために
電波もパワーが出ないので、相手まで届いていない
様子が殆ど。
と言う事も有り、21MHzが開けてくるまで冬眠は続く!
風が強くなってきた。
今日の最大瞬間風速は既に20mを越えている。
家も風の影響で揺れているし。
心配なのは屋根の上である。
ルーフタワーが上がっているが、ステーを張り替えようと
思って数年。
デベワイヤーの加工もしないと為らないが、何もしないで
居るので心配ですね。
この風でアンテナが振られ、ローターのマスト受けの所が
スリップしてまた向いて居る方向が変わるかも知れない。
その程度で済むならば未だ良いけれど、ステーが切れて
ルーフタワーが倒れるのが怖い。
一応JARLのアンテナ保険には加入しているけれど、
心配なぐらいの強風。
川沿いなので風が強い。
屋根のトタンが風で振られてバタバタ言っているし。