今日は職場の人達と早池峰山へ登山。
登ったついでに144MHzと430MHzを聞いてみたが、
実に少ない、いや少なすぎる。
1917mの上でホント聞こえないと言う事は、それだけ
人が出ていないと言う現れだろう。
V/Uがこれだけ寂しくなるとは・・・。
今度は山の上にHF機でも持っていくしかないのか?
最近はCQを出して多くの応答を確認しているはずなのに
一人々々との交信に時間を使う人が多くなった。
ゆっくり一人々々と交信をしているが、「○○と仰った局、
まだお待ちですか?」との問い掛けに応答が無いと言う
事も目立つ。
それは当たり前でしょう、一人に掛ける時間が長いので、
コンディションの変化や順番が回ってこないと判断し、
離脱する人も居る。
無機質な交信でも良いから、次から次へとこなして
行かないと、パイルは捌けない。
個人局ならその人の性格等と納得する様には出来るが、
特別局や記念局の運用でも目立ってきた。
はぁ~、パイルを上手に捌ける人が少なくなってきた。