右上眼瞼皮膚悪性腫瘍（有棘細胞癌）

右目尻の辺りに出来た出来物が悪性腫瘍と言う事で、切除及び再建手術の為に８月１日から
２３日まで大学病院に入院していましたが、一応退院なりました。
記事を上げるまでに時間が開いたのは、入院中に出来なかった事の処理など行っていた為で
やっと記事を上げられるまでになった事によります。

手術は切除手術を行い安定してから再建手術と二回に分けられています。
その為に長期入院と言う事になりましたが。
どちらも全身麻酔でしたので、目が覚めた時は病室のベッドの上。
再建手術は皮膚移植も有り、その移植する皮膚は鼻の中の皮膚と軟骨まで含まれると言う事でした。
その為に鼻の中にも傷がありますので、刺激を与えると出血します。
目の方は傷となった部分に未だにテープを貼って居ますが、これは安定させる意味もあるのでしょう。
今後は再来で状態を確認する事になると思われます。

手術後の二日間は頻尿になりました。
おそらく点滴の生理食塩水がそうさせた物と思われます。
話を聞くと手術後はトイレの回数が増えると言う事も有るとの事でしたので、点滴頻尿と名付けました。
また、手術後は両足にエアで締め付けたりする物が付けられましたが、おそらくエコノミー症候群に
ならない為の措置と思われますが、これによって足を動かせないのは少々辛い。
また、手術当日は食止めですが、水やお茶は飲めますが手術開始予定時間の何時間か前迄です。
与えられたのは経口補水液OS-1。
この時初めて口にする事になった飲料ですが、まるで腸管洗浄剤を飲んでいる感じてしたね。
確かに排泄回数は増えましたし、状態も腸管洗浄剤を使った時と似ていましたね。


他色々エピソードはありましたが、今回は省略します。