144MHz帯FMの呼出周波数でもある145.00MHz。
ここでPTTの連続ON-OFFを短時間に何度も行うバカが居ます。
それも日中帯だろうが夜間帯だろうが関係無く、何時出て
来るのかも不定期でもあるし。
今の所それに対して誰も反応していない。
それが正解。
誰かが反応すれば、面白がってエスカレートするしね。
こんな行為を行う奴、果たして免許を持っているのだろうか!?
免許を持っていなくても無線機は買えるしね。
でもイタズラ目的では買う訳無いだろうから、知り合いから
貰った物なのかも知れないし。
昼夜関係無くって、余程暇なんだろうね。
今日『海の日』の休日に、記念局運用が何局か聞こえるが、
全く興味が沸かない。
何かの国際大会を記念しての記念局や特別記念局なら
興味も出て来るだろうが、市制施行何年とか言うのは何故か
興味も沸かないし冷めてしまっている。
記念カードもアワードには使えるけれども、それでも興味が
湧いても来ない。
パイルになると50W程度の出力では、他のハイパワーに
圧し負けますから、それを繰り返してきた事も有り興味も
薄れていったのかも知れません。
オペレーターの中には、近くの知り合いのコールサインが
聞こえれば、そちらを優先してしまい酷い時にはお喋り
モードに入るオペレーターも居ますし。
それらもあってシラケ感が興味をなくしてしまった事の
一つでしょう。
144MHz-FMや430MHz-FMで遭遇する率が高いが、
CQ発呼時に「ワッチ局・入感局ございましたら」(な抜き言葉)
と発する人が目立つが、意味を理解しているのかね?
ワッチとは受信していると言う意味合いでしょうし、入感は
信号を受けている状態即ち受信している事でしょう。
結局「受信局・受信局」と言って居ると言う事。
何か機械的に喋れば良いと思っているだけと言う感じだね。
用語類に拘る人も実に多いし、その中に俗語や暗語も
混じっている事に何の疑問も違和感も持って居ない人も
実に多い。
何もアマチュア無線は特殊な言葉や言い回しをしないと
ならないと言う事は無い。
変に用語などを持ち出して来るのは面倒くさい。
それが誤った使い方だろうがお構いなしですし、年齢の
高いベテランともなると、「昔からの慣習だ」の一言で
済ませ様とする人も居る。
誤った使い方でも慣習なら許せるのか?
アマチュア無線も人口が減っているし、この様な人達が
窮屈にしている事は否めない。
今日は7月7日で七夕です。
しかし現在の天気は曇りで空は雲しか見えません。
天気予報でも終日曇りの様ですので、天の川や星々を
見る事は期待出来ないですね。
七時雨コンテストと言う地域的コンテストが行われて居る様子。
時々「CQ七時雨コンテスト」と言うのが聞こえて来るが、
新年のQSOパーティや岩手県支部コンテストの時より賑やか。
賑やかと言っても上記の時より聞こえると言う程度。
でもこのコンテストに参加するつもりはないですが。
どのみち1局か2局ぐらいでしょう、交信出来たとしても。
地域的ハンデが大きいですからね。