災害時に内陸と沿岸を結ぶ為のネットワークとして整備された
『三陸復興ネットワーク』の宮古ノード局。
最近不調の様子で、止まっている事が殆どとなってしまった。
殆どモニターしては居ないが、以前モニターしていたときには
利用者が居て動いていたが、途中から何も聞こえなくなり、
受信できる隣町のノードの周波数に切り換えたなら、継続して
利用していたので宮古ノードが止まった事が判ったと言う事も
あったので、宮古のノードは不安定の様子である。
ワイヤーズの設定などについては私は詳しくないし、殆どと言う
ぐらいに知らないのでどうにもならない。
設置している場所は、善意で場所を提供しているだけなので
設置してある所の人も設定など出来ない。
しかも、祝祭日と毎週火曜日は休みなので、外部から再設定
しに行くにもどうしようも無い。
何が原因で不調を来しているのかも判らない。
宮古でワイヤーズを利用する人は、幸いにも隣町のノードへ
アクセス出来る様なので、何とか内陸との接続は確保する
事は出来ているようだ。
と言っても隣町で距離もあるし、平坦な土地ではないので
それなりに信号強度は下がる。
せっかく設置されたのに、不調では・・・。
宮古のノード局が動いているかどうかは、10分毎に流れる
オートアナウンスで確認出来る。
従って利用者が居なくても状態の確認は出来る。