今日も「モズ♂」に遊んでもらいました。
彼にはこれからも散歩友としておつきあいいただければと思います。
「百舌鳥」愛すべき隣人です。
「ベニマシコ」の声が聞こえてくる
待っているとどんどん近づいてきました。
あーっ!バンディングの跡・・・何に役立っているのかがはっきり開示されていないと
ただの研究者の趣味としか思えない。鳥にとっては拷問だろう。
足カンつけられたときは恐怖だっただろうなあと思う。
彼らの足取りが研究されて自然の保全に何か役立ったことがあるのだろうか?
私は懐疑的。真冬に夏のさえずりがテープで流されてカスミ網にかかった鳥の気持ちはいかがなものか?
欧米ではチュウヒの例などを見ると野鳥の保護もかなり進んでいるようです。
データ取りだけでなく彼らの生活が守られることにつながっていればいいなあとエールを送る。
バキバキと「オオジュリン」がにぎやかです。
振り返ると「カワセミ♂」がたたずんでおりました。
オオジュリンがにぎやかなせいか?「チュウヒ」も活発に飛び回っていました。
「ノスリ」も上空でホバっていました。
「ヒドリガモ」が多勢で、ぷかぷか昼寝。
「マガモ」「コガモ」「カルガモ」などが見えたがヒドリガモが目立つ
「コブハクチョウ」も多勢。飛翔時は羽音がにぎやかです。
相変わらず「オオハクチョウ」は遠くでのんびり