朝の散歩終盤で「シメ」がようやく撮れました
「ツグミ」の声も聞こえたが、森は静まり返っていました。
森はここ数日なぜか静かで気になっていました。
その原因がはっきりわかったのが里山に足を踏み入れた瞬間でした
葉を落としたクヌギの木のてっぺんから「オオタカ」が音もなく、すーっと飛び出して谷地に向かってゆきました。
その白い姿は美しく、カメラを向けるのも忘れて目でおいかけました。
これだから散歩はやめられません。
朝の散歩終盤で「シメ」がようやく撮れました
「ツグミ」の声も聞こえたが、森は静まり返っていました。
森はここ数日なぜか静かで気になっていました。
その原因がはっきりわかったのが里山に足を踏み入れた瞬間でした
葉を落としたクヌギの木のてっぺんから「オオタカ」が音もなく、すーっと飛び出して谷地に向かってゆきました。
その白い姿は美しく、カメラを向けるのも忘れて目でおいかけました。
これだから散歩はやめられません。
いつもの通勤路から大仏の日の出を切り取りに時間を合わせて出かけた
この時期、ここから大仏を「日常」として見るのはこれが最後となります
日が昇り始めると大仏はなぜか透明感を増してゆきます
日が昇りきる瞬間に、大仏の掌から「火の鳥」が朝日に向けて飛んでゆくのでした
来春もこの場所から同じ時間にここを通ることはあるが・・・
この景色を「日常」として見ることはもうありません