茶色い帽子

今日も愛犬との散歩を含めて二万歩ほど歩きました

風が強かったせいか「すずめ」だけが目立ちました

先日「オオタカ」が突っ込んですずめが狩られた場所から比較的近いのですが

例の場所では最近全くすずめの姿が見られなくなりました

あまりも身近かなのだが、実は詳しい生態は知られていないのだそうです。

数年前に、自宅玄関前で今まで聞いたことがない「美しいさえずり」を聞いたことがありました。

それが「すずめ♂」のさえずりだと気が付いた時に本当にびっくりしたものです。

なぜなら、「オオルリ」や「キビタキ」のさえずりより私には美しく聞こえたのです。

さえずりの後は何度か交尾を繰り返していましたが、また聞いてみたいものです。

沼辺の空気はすっきり

雨の後の快晴、風は強く邪魔するものがないので富士山がくっきり見えました。

ぼーっと前衛の丹沢山系と、右には秩父山系がくっきりと見える。

雲のせいで箱根、と日光は見えません

「ユリカモメ」一年冬羽らしい個体。背後には筑波山がくっきり見えます

先ほどの個体は足が黄色かったので違う種類のカモメかと思いましたが、

翼に茶色が残っており「ユリカモメ」一年冬羽ということにしました

相変わらず「マガモ」が多い

「ホシハジロ♂」が一羽で泳いでいた、

「カンムリカイツブリ」

遠く対岸に「チュウヒ」が風と遊んでいました

「ヒヨドリ」

「モズ」

毎度変わらない冬の沼辺の風景でした