この一か月、オオハヤブサの狩りが撮りたいと粘ってみましたが・・・
親しくなって?近づいても逃げません。
私が彼を撮るときはだいたい一人で
一対一で対応してくれました。
かっこいい飛び出し
率直に言って、先日のハヤブサと単体で見たときには私には区別ができないと思います。
飛翔を撮らえるのは至難の業でした。
とにかく、どこをとってもかっこええ!
太い胴体と意外に細い翼が彼の持つ馬力を表している。
なぜかお気に入りの電柱があって戻ってきてくれます。
どこをとってもかっこいいので枚数がかさみます。
スマートで獰猛な感じがたまらない。
カワラヒワが近くに群れるのは、
どうも「おつまみ」にもならないので襲われないと知っているかのようでした。
タヒバリもよく近くにやってきます。
飛び出しは独特で、どの猛禽よりかっこいい。
猟期に入って彼の狩場で発砲音が聞かれるようになり、
私の狩りを撮る夢もかなわなくなった。
とにかく、猟場が広がってどこで狩りをするのかが決めかねるのです。
「オオハヤブサ」は私の大のお気に入りです。
獲物をにらみつけるが飛び出さないことも・・・
ここのところ、飛び出すと見えなくなるほど小さくなって、
しばらく戻ってこないことも・・・
狩りの瞬間ではないけれど、知り合いのU氏のオオハヤブサが狩ったハシビロガモや
キンクロハジロを抱えた写真を見せていただきあまりに迫力があって脱帽(´;ω;`)
この爺は頭は白く、薄くなったがまだまだこの世界では洟垂れなのでした。