散歩道で自然観察

自宅周辺の散歩道で出会った動物、野鳥、昆虫、植物の写真を撮っています。

猛暑も少し落ち着いて、沼辺だったり、蓮田だったり-3

2024年09月13日 | 野鳥

またまた暑さがぶり返した感じで少々夏バテ気味です。

今年は様々な出来事があって時間の経過が早くは感じますが・・・

毎年多くのアブラゼミの羽化が見られた桜の木も今年は数えるほど、

探さないと見つけられないほどでした。

自宅周りでは例年うるさいくらいのツクツクボウシの声も聞こえません。

さて、毎度代わり映えしない画像ですが、散歩道でのスナップとなります。

 

そろそろボロボロの「シオカラトンボ」

 

「ノシメトンボ」

 

「イチモンジセセリ」

今年はクモを含めて虫の写真を撮っていませんでした

 

公園ではにぎやかに群れて鳴く「ツクツクボウシ」

 

沼辺に出るといつもの杭に、たぶん何時もの「ミサゴ」

 

少し先にもう一羽

距離があって空気が揺らぎます。

まだまだ暑い

 

空には「トビ」が悠々と舞っており

 

ちょっと青くなってしまいましたが、電柱どまりの「トビ」

近くの電柱にも三羽、四羽ととまっていました。

 

毎度の蓮田では「イソシギ」

 

午後一のギラギラの太陽の下「トウネン」

逆光なのでこんな感じです。

トウネンはじっとしていると以外に近づいいて来てくれますね

 

同じく、見苦しい画像ですが「コチドリ」

 

「チュウダイサギ」

鷺の飛翔は美しく、好きなんですけど

だいたいが、警戒されて怪獣のような声で文句を言いながら飛び立つことが多い

 

まだまだカモは在来の「カルガモ」のみ

足場が浅瀬で居ごごちがいいのか?「アオサギ」も日を浴びていました。

 

ようやくここで見ることができました「セイタカシギ」

 

セイタカシギも単体だと意外に近くに来てくれます。

他の臆病で、気が小さなシギチが飛び上がると一緒に飛び立ってしまいますが

幸いこの子だけでした。

ようやくフィールドは少しづつ秋に向かっているように見えますが・・・

まだまだ猛暑の終わりが見えません。

シギチが多くなってきたフィールドでした。