散歩道ではようやくツグミと出会うことができました。
ツグミとの出会いがこんなに遅れて、苦労したのは初めてかな
BW始めたころは早ければ10月に入ってすぐに見ることができたような・・・
沼辺の散歩では頭上に騒がしいさえずりが聞こえて
それが20羽ほどの「ツバメ」だと認識したときには驚きでした。
日が沈むころ、頭上を飛び回る20羽ほどのツバメの群れ
12月末には初めての光景です。
これまでにも食料となる生き物が多い水辺では一羽、二羽は越冬が確認されているようです。
渡りは、気温の低下そのものよりもそれによって食べ物が減って南下するらしい
温暖化で、食料となる昆虫類が多く命がけで渡りをしなくても良くなったのでしょうか?
それって良いことなのだろうか?
「シジュウカラ」がカナムグラの実を群れて食べており、にぎやかです。
実をついばんでくわえている写真はブレて全滅でした。
ぱっと見カナムグラは食べるところが無いように見えますが
野鳥には人気がある草の実ですね
ようやく姿を見ることができた「アオジ」もカナムグラが好物
カシラダカも見ることができました。
「ジョウビタキ」オスも毎度様子見に出て来て私を監視しております(笑)
沼辺の「カワラヒワ」も群れて姿を見せてくれることが多くなりました。
そしてお待ちかねの「ツグミ」姿より声で先に見つけることができました
「モズ」♂こいつは年中相手をしてくれます
目の前を横切る姿を撮らえられた「ハイタカ」
沼辺のヤナギに、「ノスリ」
向こうは筑波山
やっぱり、同じ木に居ても先日の「オオタカ」とは雰囲気が異なる。
猛禽とは思えない「かわいらしさ」(笑)
沼辺に出るといつもの「ユリカモメ」
沼面にもかなりの数がぷかぷか浮かんでおりずいぶん数が増えました。
「カンムリカイツブリ」
のんきに地上で採餌する「ヒドリガモ」の群れ
何を食べているのだろうか・・・
と、私に驚いて飛び上がったヒドリガモ
その後は水面にぷかぷか
ところが私が水辺に立つとピーピー「なんかないのー!」と言いながら集まって来る。
私はしないが、餌付けされているので緊張感がない
こちらは別の場所ですが「ハシビロガモ」
実際はとても美しい体色なのですが・・・
そして今季も出会えてうれしい「ヤマシギ」
出会う方、出会う方「今季は野鳥が少ないねえ」と、言いつつも
ツバメのような越冬しそうな夏鳥もいれば
渡ってきた冬鳥との出会いも増えてきました