さて、オオタカのお宅を訪ねてみました。
とにかく育ちが早いので
巣離れがまじかだと確信しましたので・・・
巨大な巣では母が寄り添うように見守りをしていました。
やがて幼鳥が活発に動き始めました。
と、気が付くと幼鳥が母の元へ駆け寄り
並ぶのでした
猛禽であるオオタカの母もやさしく見えるのは気のせいでしょうか?
親子の姿はいずこも癒される光景
母も子も、優しさにあふれています!
「巣立ち」の定義は雛の両足が巣から離れたときとされています。
ということはこれが巣立ちと言っても良いのですが・・・
左には巨大な巣が見えています
オオタカも、ツミも
巣を離れたり戻ったりが数日続きます。
いずれにしても「巣立ち」は数日のうちに行われると思います。
ところで、
彼女から贈り物がありました
全長28cmの立派な「羽根」です
贈り主が特定できる羽は本当に嬉しいのです。
フクロウ以来、二度目の森からのプレゼントでした