こちらは牛久沼近辺を飛び回っているカワラバトだと思われます
群れて、楽しそうに飛んでいる
時折、猛禽に追われてパニックになることもある
しかし、自由を謳歌しているように見える
一方・・・
カモたちが群れる葦原で何やら様子のおかしい鳥が・・・
こちらは鳩の死骸のようでした。
ぱっと見には傷が見えません、頭も見えませんので何が原因で死んだのかはわからない
この辺りは猛禽が濃いので、追い立てられて疲れ切って落ちたのか・・・
やはり、足環がついていますね、向こう側には飼い主の電話番号と名前が入っているはず・・・
白い足環には漢字が見えますが読み取れません
手が届く距離でもないし、そもそも死んだ鳥に触れるのはご法度です。
以前もレース鳩がうずくまっているのを見つけましたが愛犬と一緒の上どうしていいかわからずスルーしてしまった。
レース鳩協会のHPを覗くと”高価な鳩”なので「迷いバト」は回収をするらしく手順が書かれております。
ところが、死体の回収に関しては一切書いてありません。
えーっ!手塩にかけてかわいがって育てた鳩ではないのでしょうか?
鳥インフルなどの心配もあり、先ほど書いたように触れたり、
他の鳥に脅威を与えるようなことはしたくないでしょうが、
「レース鳩 死体 回収」で検索しても一切ヒットしません・・・・
なんだか自由に飛んでいるカワラバトの姿を思うと、切ない
愛犬に置き換えるとちょっと信じられません