5日から6日の未明にかけて降った雪のあと
毎度、タシギの姿が「暴露」されるので見に行きました。
が、雪の量が少なくてよく見えたものの「暴露」までは行きませんでした。
そして、人間の眼に見えるものはオオタカにはもっとよく見えます。
タシギを見つけて5枚ほどシャッターを切ったところで
いきなりタシギが一斉に飛び上がったのでした。
幸い、オオタカの犠牲になったタシギはいませんでしたが・・・
雪があると良く目立つ「タシギ」
ただ、雪の量が少ない
この後、いきなりわーっ!と飛び上がった
空を見渡すと、オオタカが横切ってゆくのでした。
近くの流れに眼をやると「ダイダイサギ」が狩りの真っ最中
何匹も魚を捕えて食べています。
はっきりわかりませんが、ハゼの仲間?ドジョウ?のようです。
水温が低くて魚も動きが鈍いのか?
雪がほとんど消えた水辺、妙に人慣れした「カワセミ♀」
目のまえで弱々しい感じでザリガニなどとらえて食べていましたが、
最後は3mほどの距離に・・・
分かりずらいですが、下嘴が赤い♀です。
ひょっとして、おばあさん・・・