今日は「モズ」との出会いが多かったですね。
「モズ」は大のお気に入りなので出会うとテンションが上がります。
私は珍しい生き物が出たからと、お話を聞いてもわざわざ出かけることはありません。
興味がないわけではなくて、自分の散歩道での出会いに喜びを感じるからです。
「モズ」はこちらが落ち着いてみていると割と近くで観察できます。
獰猛な一面もあるが、ひょうきんな動作もあったりする。
こちらは「モズ♀」ですが、シャイなのか後姿のみとなりました。
こちらは上の「モズ♂」とは別の個体
モズはお気に入りの隣人です。
散歩道では薄着をして出たつもりがだいぶ汗をかきました。
定位置で休む「セグロカモメ」。街灯はすっかり糞で真っ白。
相変わらずバキバキ葦の茎を砕いて採餌する「オオジュリン」
「ホオジロ」も動きが活発です。
「ジョウビタキ♀」なぜかしばらく後をつけてくるのでした。
「エナガ」、相変わらず毛玉のようなかわいさです。
散歩道は出会いに満ちている。
いつの間にか、大仏の目の下から上がっていた太陽が背後に移っていた。
辛夷の花穂も膨らんできました。
シメが集まって大騒ぎ！プチプチ声が聞こえるのですがなかなか姿を捕えることができません。
コゲラも混群でにぎやかに飛んできては、「コツコツ・・・」
「ホソミオツネントンボ」はまだまだ枝になったままです
里山林では「シジュウカラ」がにぎやかです。
足元からノウサギが飛び出し、アカゲラの声も聞こえてきます。
シメも集合を始めました。朝は凍えるようですが、日中はぽかぽか・・・・。
