左京大夫顕輔
○秋風に棚引雲の絶えまよりもれ出る月の影のさやけさ
雲まより出たる月はきら/\と一しほあきらかに
みゆるなるべし。青天白日には月の光はなき
ものなり。大道すたれて仁義をとる理也。
※出典
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