鈴木春信画
雪中相合傘
印
ボストン美術館、大英博物館、メトロポリタン美術館蔵には印は無い。
空摺
きめ出し
美の巨人たち 鈴木春信『雪中相合傘』
明和4年(1767年)頃
平成３１年３月２２日 壱點參
鈴木春信画
雪中相合傘
印
ボストン美術館、大英博物館、メトロポリタン美術館蔵には印は無い。
空摺
きめ出し
美の巨人たち 鈴木春信『雪中相合傘』
明和4年(1767年)頃
平成３１年３月２２日 壱點參
鈴木春信画
雪中相合傘
印
ボストン美術館、大英博物館、メトロポリタン美術館蔵には印は無い。
空摺
きめ出し
美の巨人たち 鈴木春信『雪中相合傘』
明和4年(1767年)頃
平成３１年３月２２日 壱點參
コメント一覧
jikan314
jikan314
Rancho
質感を出されているのですね＾＾
自閑様
教えていただきありがとうございます。
雪の部分は多少の柔らかさを帯びさせるために、布を使うのでしょうね。
春信としては存じませんが、絹の着物はからずりが使われていることが多くあるように思います。
絹の着物の地は菱形文様や波文様などの日本古来の文様が着物全体に織り込まれているものが多くあります。（写真 白地の着物）
私も白地に手書きの振袖を持っておりますが、そういった光沢の質感はからずりが最適かと思われます。
お写真を見ていますと下二枚の図（黒の着物と、白の頰（頭）かぶり）の曲線文様の織物の着物は絹ではないようです。また縦曲線の柔らかさを出すために教えていただいたきめ出しという技法が使われているように感じます。
春信は深く考えて使い分けていらっしゃった優れた画家のお一人なのですね。
改めて自閑様のお持ちになられていらっしゃるお宝の素晴らしさに気づかせていただきました。
ありがとうございます！！
これからは浮世絵が一層楽しめるのではないか知らんと喜んでおります。
あらら あはは
上に書いていることは全て素人の思い込みですが、間違っていればお許し下さい。
自閑様
素晴らしいお宝をこれからも見つけて楽しんでくださいね＾＾
出来ますれば、拝見させていただきとうございます。
これからもよろしくお願いします。
自閑様
教えていただきありがとうございます。
雪の部分は多少の柔らかさを帯びさせるために、布を使うのでしょうね。
春信としては存じませんが、絹の着物はからずりが使われていることが多くあるように思います。
絹の着物の地は菱形文様や波文様などの日本古来の文様が着物全体に織り込まれているものが多くあります。（写真 白地の着物）
私も白地に手書きの振袖を持っておりますが、そういった光沢の質感はからずりが最適かと思われます。
お写真を見ていますと下二枚の図（黒の着物と、白の頰（頭）かぶり）の曲線文様の織物の着物は絹ではないようです。また縦曲線の柔らかさを出すために教えていただいたきめ出しという技法が使われているように感じます。
春信は深く考えて使い分けていらっしゃった優れた画家のお一人なのですね。
改めて自閑様のお持ちになられていらっしゃるお宝の素晴らしさに気づかせていただきました。
ありがとうございます！！
これからは浮世絵が一層楽しめるのではないか知らんと喜んでおります。
あらら あはは
上に書いていることは全て素人の思い込みですが、間違っていればお許し下さい。
自閑様
素晴らしいお宝をこれからも見つけて楽しんでくださいね＾＾
出来ますれば、拝見させていただきとうございます。
これからもよろしくお願いします。
jikan314
乱鳥
乱鳥
からずり
自閑様
こんにちは
オリジナルもいいですが、好きな作品を自宅で楽しみたいですね。
このお宝はとても好きです。
逆に世の中にはオリジナルの壺や絵でも、これは好きじゃないと言うものが多くあります。
私は品の良さ色や色彩、勢いや構図や品の良さが気になり、好きか嫌いの好みに酔って楽しんでいます＾＾
自閑様は多くのお宝を持っておられ、お幸せです！
ご存知のことで失礼とは存じますが、江戸時代にはすでに「からずり」の技法が確立されていましたでしょう。
平安時代から神は貴重でしたが、江戸時代にはすでにこういった技法が確立されていたのかと思うと、紙漉き師（？）もすごい技能を持った職人方だなと感じます。
「からずり」で濃淡や陰影を表すなんて、すごいです＾＾
陰影のつけ方で色を塗った上に漆を重ねてそぎ取るといった技法もあったでしょう。
日本（世界にもあるのかも？）ってすごい技術を持っておられたのですね。
一枚の紙に立体を施して重厚に仕上げるなんて！
考えただけでもワクワクします。
そしてこの絵を選ばれた自閑様
いつも素晴らしいお写真や記事をありがとうございます。
毎度楽しませていただいています。
お時間がかかりますのに、再度写真をアップしていただき、感謝致します。
ありがとうございます
自閑様
こんにちは
オリジナルもいいですが、好きな作品を自宅で楽しみたいですね。
このお宝はとても好きです。
逆に世の中にはオリジナルの壺や絵でも、これは好きじゃないと言うものが多くあります。
私は品の良さ色や色彩、勢いや構図や品の良さが気になり、好きか嫌いの好みに酔って楽しんでいます＾＾
自閑様は多くのお宝を持っておられ、お幸せです！
ご存知のことで失礼とは存じますが、江戸時代にはすでに「からずり」の技法が確立されていましたでしょう。
平安時代から神は貴重でしたが、江戸時代にはすでにこういった技法が確立されていたのかと思うと、紙漉き師（？）もすごい技能を持った職人方だなと感じます。
「からずり」で濃淡や陰影を表すなんて、すごいです＾＾
陰影のつけ方で色を塗った上に漆を重ねてそぎ取るといった技法もあったでしょう。
日本（世界にもあるのかも？）ってすごい技術を持っておられたのですね。
一枚の紙に立体を施して重厚に仕上げるなんて！
考えただけでもワクワクします。
そしてこの絵を選ばれた自閑様
いつも素晴らしいお写真や記事をありがとうございます。
毎度楽しませていただいています。
お時間がかかりますのに、再度写真をアップしていただき、感謝致します。
ありがとうございます
jikan314
Rancho
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新古今和歌集の部屋
新古今和歌集と源氏物語歌他です。
新古今和歌集を学んでおります。
李白の山中問答より自閑と号しております。
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桃花流水杳然去
別有天地非人間
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