万葉歌碑 松柏美術館 高円桜
春雨の しくしくふるに 高まどの 山の桜ハ いかにあるらむ 松篁 巻第八 1440 河邊朝臣東人歌一首 春雨乃 敷布零尓 高圓 山能櫻者 ...
万葉歌碑 松柏美術館 坪菫
山吹の 咲きたる野辺の つほすみれ この春の雨に さかりなりけり ...
古今集新古今集必携 蔵書
古今集新古今集必携 別冊國文學No.9 藤平春男編 発行:學燈社 万葉・古今・新古今 ...
新古今集 美濃の家づとの序
美濃の家づとの序 世中の人のあらまほしきは實心になむ ありける。そは萬の道を學ぶにこれ...
新古今集 美濃家裏序
美濃家裏序おきにたつしら波を見てだに、 花にもがなと、家づとには、願 ひし人もありける海の、清きなぎ さに、我しもかヽるたからをひろひ 得て、かひありなどは、世の常の 事...
新古今集 美濃の家づと 宣長序
新古今集美濃の家づと一の巻 大矢ノ重門が物まなびに、美濃國より來居て、何くれと とひける事どもの中に、此集の歌どもの心ばへをなん、ことに こまやかにとひたづねたるに、さとしあ...
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