楽しかったGWが終わってしもた…
帰省していた子どもたちも引き上げ、夫と二人の静かな生活へ戻りました。不器用な私には、この位のささやかさが適しているようで。つくづく成長って、ありがたいなぁと。
今回嬉しかったのはね、久方ぶり!学生時代の友人に、子どもたちの姿を見てもらえたんです。とりわけ息子は思春期を挟むと、なかなかそういう場へ登場しませんから。一同に会したのがワイン祭ってのが、どんな友人&家族やねん…だけれど。(笑)
その時々の編成でメンバーが入れ替わる、少人数制の交流へ舵を切ってからというもの、じんちゃんの交友関係は凪ですよ。幹事の持ち回りや役割分担が、自然とできる相手とつるんでいるので、やり易くなりました。自己主張の強い人、それに引きずられる人とは、距離を置く結果に。こちらだけじゃなくね、向こうもスーッと離れていった。まったくよくしたもんです。
‘私って、こういう傾向なんだな。’‘こんなタイプが周りにいると、幸せを感じるのねぇ。’ここ数年、つらつらと考える機会が増えました。振り返ってみれば、大方似たような所で引っかかっておる。どうやらじんちゃんは、己の時間だけが大切な人とは、合わないみたい。経過へロクに立ち合いもせず、主張だけ通そうとするなんて!コツコツ積み重ねている側からすると、そういう解釈にもなるわね。だからこそ、自分にとって居心地のいい人との関係は、大切に育んでいきたいのです。🌱
春から、息子が社会人になり神奈川へ。長い学生生活が終わり、支える側もホッと一息よ。娘は、山アリ谷アリの就活中。できることなら関西近郊で…などと淡い期待を抱いていたものの、そうも言っておれなくなったのが実情。頑張り屋さんの継続型なのを知っているので、良い巡り合わせがあればなぁと思うのですが、こればかりはねぇ。しんどい場面も経験するだろうけど、やっつけで手を打ってしまわず、丁寧に見つけ出してほしいですね。運命の糸は、必ずあるから。
「ぶぶ漬けお上がりやす」の地で、暮らし始めて4年。娘を通したご縁で、様々な場所へ行かせてもらいました。学祭には友人たちも参加。時には一家で!遠路はるばる!!嬉しい限りです。LIVEにも行ったよ。鈴木雅之さんのコンサートでは、芸妓さんをお連れになったお爺さまを発見。「さすが♪この地ならではだね〜」目を見張りました。
リピート率高めのじんちゃんとしては、ちょっとずつだけれど、癒しのスポットも開拓。いいなぁ…と感じて、憧れている期間が長いんですよね。○年越しもザラにあります。‘叶わぬように見えて、いつかどこかで行き合うタイミングが✨’なんて経験もしているので、基本のんびり機会を伺っていますが、それもお互いの存続があってこそ。やはりこのご時世、“機を見るに敏"といった感覚は持ち合わせていた方が。これ、実感です。
では、その足跡からじんちゃんの隠れ家をご紹介♪
①アカガネリゾート京都東山
大正14年に建造された老舗企業(銅加工メーカー)オーナーの邸宅が、フレンチレストランに。玄関先でまず目にするのは、孔雀が描かれた西陣織の天井。絢爛たるレトロな空間のはじまりに、ため息こぼれる。案内されるまでのひととき、横手にある寛ぎのお部屋も素敵ですよ。心が和みます。
ここのランチには感銘を受けました。「ポークってこんなに美味しかったのぉ〜⁈」娘と二人、のけぞる程の驚きだった。奇しくも紅葉の季節、邸内に施されたアカガネの意匠と相まって、素晴らしい空間美を堪能しました。清水寺と八坂神社の間に位置しているのですが、メイン通りから少し外れており静かです。700坪の敷地をお店の方に案内していただくのも一興。
春だと、付近にある高台寺の夜桜が風情あります。ぼうっと街灯がともる中、料理旅館前の静かな小径をゆったり歩いて、八坂神社南楼門へ。渡辺淳一さんの作品世界の如く、しっぽりといきたいところですが…じんちゃんの場合「夜は短し歩けよ乙女って感じだねぇ。moon walk行かなきゃ。🍸」となるのよねぇ。そこにお酒がある限り!黒髪の乙女とはアタシのことか⁈って、シンパシーを抱くのがそっち?
もうね、森見登美彦さんの摩訶不思議ワールドに胸キュンよ。お酒〜本〜学祭〜恋というテーマが並び、じんちゃんがオチない訳がない。ましてやとある舞台は、その香りを嗅いでますから。ハーッハッハ!わかるわかる〜。本を貸した友人もひとり…またひとりと森見ワールドへ。こうしてK訪調査団(KYOTO)仲間が増えるのだ。(^^)
②ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC
歴史ある小学校をリノベーションして、オープンしたホテル。京都河原町駅(阪急)や観光スポットにほど近く、買い物の利便性も良いので、ここを拠点にぶらぶらできます。以前は、錦市場やSPRING VALLEY BREWERYが好きで、家族で兵庫から日帰り遠征をしていました。最近は、ホテル飲みかな。ここは宿泊者なら利用できるラウンジが充実しているので、チェックインと共にGO!
8階フロントから見える東山が圧巻です。窓ガラスが大きく横長なので、風景がとても綺麗に見えます。夜はPatioの焚き火にあたりながら、グラスを傾けるのが憧れ。コロナ禍で利用時間が限られていたりで、未だ実現していないんですよ。朝食はレストランの和食膳が、京のおばんざいを小鉢でいろいろ楽しめて、オススメ。この年代になると、美味しいものをちょっとずつが、身体に優しく、ありがたいのよねぇ。😋
隣接する立誠ひろばの芝生も心地良さげでした。若者やご家族連れが、ぐるりにあるお店からドリンクやデザートをテイクアウト。腰を下ろし、のんびり寛ぐ様を横目に、我々は行き過ぎるばかりで。いつか…連泊したいなぁ。ここでの数時間が欲しい。青空のもと芝生でレモネードを味わったり、一角にある図書館でじっくり本に見入ったり。目的の間を慌ただしく渡り歩くよりも、上質なひとときになる気がします。
帰り際に立ち寄った小さな図書館では、心ときめく再会が。「懐かし〜!!」思わず手に取り、ぱらぱらとめくり出すじんちゃん。森見さんの小説に登場する『ラ・タ・タ・タム』じゃないけれど、meにも思い出の児童書がね…『いやいやえん』『たんたのたんけん』『大どろぼうホッツェンプロッツ』『エーミールと探偵たち』子どもたちにせがまれ、繰り返し読み聞かせたなぁ。『もっかい!』なんて絵本もあった。育児中の友人によると、今やアナウンサーの読み聞かせを、タブレットで見せる時代なのだそうである。昭和どころか平成も遠くなりにけりだよ…😔
③伏水酒蔵小路
京の酒処伏見にある、日本酒のテーマパーク。千本鳥居で有名な伏見稲荷大社へ観光の折に、見つけました。電車で数駅移動すると、月桂冠や黄桜をはじめ、メーカーの酒蔵が建ち並ぶエリアへ。水辺のある街の風景を眺めつつ、順に辿るのもオツなのですが、商店街の一角にあるここでは、酒蔵カウンターで伏見にある18の蔵元の銘柄を味わえます。名付けて『十八蔵のきき酒セット』。小さなグラスに入った日本酒が、横に6つ縦に3つ仕切られた木箱で、ドーンと登場。じんちゃんは、北川本家と山本本家がお好みよ♪
小路内の8つの店舗には出前OKの専用メニューがあり、カウンターに居ながらにして、周囲のいろいろな食事を体験できます。本当は、一軒一軒訪れたいのよ。お寿司、串かつ&おでん、洋風料理、鉄板焼き、炭火焼、おばんざい、ラーメンと、お酒のアテだけでは収まりきらぬ魅力が。いとこからは、伏水酒蔵小路から徒歩3分、鶏料理の『鳥せい本店』も紹介されてまして。おっと、じんちゃんお気に入りの山本本家の直営店ではないか!実に、悩ましい。
最初に訪れた時、娘はまだお酒が飲めなくて。きき酒の感想を語り合う相手がいないものだから「よし、お父さん連れて来よう」。成人になって間もなくの次の回、家族3人ひとしきり食べて飲んで、そろそろ帰ろうかという頃、話しかけてくれた店員さんへ、二十歳の記念に来店したことを話すと「お嬢さん、最後にこれを飲んでいってください。」グラスへ注がれた一杯の日本酒が、目の前へ。
それまで口にしていたのは、ジュースに近いものばかり。さすがにハードル高いのではと思われたのですが、「余ったら、お母さんが飲んだげる。😉」傍らの言葉にいくらか気を許したのか、我が子は突然のサプライズへそろそろと手を伸ばしました。期待と不安が入り交じる中、一口含んで「えっ?! 美味しい…」。みるみる輝き出した娘の表情が、印象的だったなぁ。お姉さんは、ビンのラベルをこちらへ示しながら「自慢のお酒なんですよ。日本酒を好きになっていただきたいので」と、にっこり。
帰り道、奇遇にも近くの酒屋の店頭で見かけたのですが、びっくりする程高かった〜。(*_*)「ホンマに、ええお酒をサービスしてくれたんやねぇ。花ちゃんが、綺麗に飲み干せたはずやわ。」ナるべく、カのじょの、メにとまる。まさか…街を挙げてのナカメ作戦じゃないよね。(笑)かくして我が家の黒髪の乙女2号は、商品を手に取りながら、小さく呟いたのでした。「また逢う日まで」
帰省していた子どもたちも引き上げ、夫と二人の静かな生活へ戻りました。不器用な私には、この位のささやかさが適しているようで。つくづく成長って、ありがたいなぁと。
今回嬉しかったのはね、久方ぶり!学生時代の友人に、子どもたちの姿を見てもらえたんです。とりわけ息子は思春期を挟むと、なかなかそういう場へ登場しませんから。一同に会したのがワイン祭ってのが、どんな友人&家族やねん…だけれど。(笑)
その時々の編成でメンバーが入れ替わる、少人数制の交流へ舵を切ってからというもの、じんちゃんの交友関係は凪ですよ。幹事の持ち回りや役割分担が、自然とできる相手とつるんでいるので、やり易くなりました。自己主張の強い人、それに引きずられる人とは、距離を置く結果に。こちらだけじゃなくね、向こうもスーッと離れていった。まったくよくしたもんです。
‘私って、こういう傾向なんだな。’‘こんなタイプが周りにいると、幸せを感じるのねぇ。’ここ数年、つらつらと考える機会が増えました。振り返ってみれば、大方似たような所で引っかかっておる。どうやらじんちゃんは、己の時間だけが大切な人とは、合わないみたい。経過へロクに立ち合いもせず、主張だけ通そうとするなんて!コツコツ積み重ねている側からすると、そういう解釈にもなるわね。だからこそ、自分にとって居心地のいい人との関係は、大切に育んでいきたいのです。🌱
春から、息子が社会人になり神奈川へ。長い学生生活が終わり、支える側もホッと一息よ。娘は、山アリ谷アリの就活中。できることなら関西近郊で…などと淡い期待を抱いていたものの、そうも言っておれなくなったのが実情。頑張り屋さんの継続型なのを知っているので、良い巡り合わせがあればなぁと思うのですが、こればかりはねぇ。しんどい場面も経験するだろうけど、やっつけで手を打ってしまわず、丁寧に見つけ出してほしいですね。運命の糸は、必ずあるから。
「ぶぶ漬けお上がりやす」の地で、暮らし始めて4年。娘を通したご縁で、様々な場所へ行かせてもらいました。学祭には友人たちも参加。時には一家で!遠路はるばる!!嬉しい限りです。LIVEにも行ったよ。鈴木雅之さんのコンサートでは、芸妓さんをお連れになったお爺さまを発見。「さすが♪この地ならではだね〜」目を見張りました。
リピート率高めのじんちゃんとしては、ちょっとずつだけれど、癒しのスポットも開拓。いいなぁ…と感じて、憧れている期間が長いんですよね。○年越しもザラにあります。‘叶わぬように見えて、いつかどこかで行き合うタイミングが✨’なんて経験もしているので、基本のんびり機会を伺っていますが、それもお互いの存続があってこそ。やはりこのご時世、“機を見るに敏"といった感覚は持ち合わせていた方が。これ、実感です。
では、その足跡からじんちゃんの隠れ家をご紹介♪
①アカガネリゾート京都東山
大正14年に建造された老舗企業(銅加工メーカー)オーナーの邸宅が、フレンチレストランに。玄関先でまず目にするのは、孔雀が描かれた西陣織の天井。絢爛たるレトロな空間のはじまりに、ため息こぼれる。案内されるまでのひととき、横手にある寛ぎのお部屋も素敵ですよ。心が和みます。
ここのランチには感銘を受けました。「ポークってこんなに美味しかったのぉ〜⁈」娘と二人、のけぞる程の驚きだった。奇しくも紅葉の季節、邸内に施されたアカガネの意匠と相まって、素晴らしい空間美を堪能しました。清水寺と八坂神社の間に位置しているのですが、メイン通りから少し外れており静かです。700坪の敷地をお店の方に案内していただくのも一興。
春だと、付近にある高台寺の夜桜が風情あります。ぼうっと街灯がともる中、料理旅館前の静かな小径をゆったり歩いて、八坂神社南楼門へ。渡辺淳一さんの作品世界の如く、しっぽりといきたいところですが…じんちゃんの場合「夜は短し歩けよ乙女って感じだねぇ。moon walk行かなきゃ。🍸」となるのよねぇ。そこにお酒がある限り!黒髪の乙女とはアタシのことか⁈って、シンパシーを抱くのがそっち?
もうね、森見登美彦さんの摩訶不思議ワールドに胸キュンよ。お酒〜本〜学祭〜恋というテーマが並び、じんちゃんがオチない訳がない。ましてやとある舞台は、その香りを嗅いでますから。ハーッハッハ!わかるわかる〜。本を貸した友人もひとり…またひとりと森見ワールドへ。こうしてK訪調査団(KYOTO)仲間が増えるのだ。(^^)
②ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC
歴史ある小学校をリノベーションして、オープンしたホテル。京都河原町駅(阪急)や観光スポットにほど近く、買い物の利便性も良いので、ここを拠点にぶらぶらできます。以前は、錦市場やSPRING VALLEY BREWERYが好きで、家族で兵庫から日帰り遠征をしていました。最近は、ホテル飲みかな。ここは宿泊者なら利用できるラウンジが充実しているので、チェックインと共にGO!
8階フロントから見える東山が圧巻です。窓ガラスが大きく横長なので、風景がとても綺麗に見えます。夜はPatioの焚き火にあたりながら、グラスを傾けるのが憧れ。コロナ禍で利用時間が限られていたりで、未だ実現していないんですよ。朝食はレストランの和食膳が、京のおばんざいを小鉢でいろいろ楽しめて、オススメ。この年代になると、美味しいものをちょっとずつが、身体に優しく、ありがたいのよねぇ。😋
隣接する立誠ひろばの芝生も心地良さげでした。若者やご家族連れが、ぐるりにあるお店からドリンクやデザートをテイクアウト。腰を下ろし、のんびり寛ぐ様を横目に、我々は行き過ぎるばかりで。いつか…連泊したいなぁ。ここでの数時間が欲しい。青空のもと芝生でレモネードを味わったり、一角にある図書館でじっくり本に見入ったり。目的の間を慌ただしく渡り歩くよりも、上質なひとときになる気がします。
帰り際に立ち寄った小さな図書館では、心ときめく再会が。「懐かし〜!!」思わず手に取り、ぱらぱらとめくり出すじんちゃん。森見さんの小説に登場する『ラ・タ・タ・タム』じゃないけれど、meにも思い出の児童書がね…『いやいやえん』『たんたのたんけん』『大どろぼうホッツェンプロッツ』『エーミールと探偵たち』子どもたちにせがまれ、繰り返し読み聞かせたなぁ。『もっかい!』なんて絵本もあった。育児中の友人によると、今やアナウンサーの読み聞かせを、タブレットで見せる時代なのだそうである。昭和どころか平成も遠くなりにけりだよ…😔
③伏水酒蔵小路
京の酒処伏見にある、日本酒のテーマパーク。千本鳥居で有名な伏見稲荷大社へ観光の折に、見つけました。電車で数駅移動すると、月桂冠や黄桜をはじめ、メーカーの酒蔵が建ち並ぶエリアへ。水辺のある街の風景を眺めつつ、順に辿るのもオツなのですが、商店街の一角にあるここでは、酒蔵カウンターで伏見にある18の蔵元の銘柄を味わえます。名付けて『十八蔵のきき酒セット』。小さなグラスに入った日本酒が、横に6つ縦に3つ仕切られた木箱で、ドーンと登場。じんちゃんは、北川本家と山本本家がお好みよ♪
小路内の8つの店舗には出前OKの専用メニューがあり、カウンターに居ながらにして、周囲のいろいろな食事を体験できます。本当は、一軒一軒訪れたいのよ。お寿司、串かつ&おでん、洋風料理、鉄板焼き、炭火焼、おばんざい、ラーメンと、お酒のアテだけでは収まりきらぬ魅力が。いとこからは、伏水酒蔵小路から徒歩3分、鶏料理の『鳥せい本店』も紹介されてまして。おっと、じんちゃんお気に入りの山本本家の直営店ではないか!実に、悩ましい。
最初に訪れた時、娘はまだお酒が飲めなくて。きき酒の感想を語り合う相手がいないものだから「よし、お父さん連れて来よう」。成人になって間もなくの次の回、家族3人ひとしきり食べて飲んで、そろそろ帰ろうかという頃、話しかけてくれた店員さんへ、二十歳の記念に来店したことを話すと「お嬢さん、最後にこれを飲んでいってください。」グラスへ注がれた一杯の日本酒が、目の前へ。
それまで口にしていたのは、ジュースに近いものばかり。さすがにハードル高いのではと思われたのですが、「余ったら、お母さんが飲んだげる。😉」傍らの言葉にいくらか気を許したのか、我が子は突然のサプライズへそろそろと手を伸ばしました。期待と不安が入り交じる中、一口含んで「えっ?! 美味しい…」。みるみる輝き出した娘の表情が、印象的だったなぁ。お姉さんは、ビンのラベルをこちらへ示しながら「自慢のお酒なんですよ。日本酒を好きになっていただきたいので」と、にっこり。
帰り道、奇遇にも近くの酒屋の店頭で見かけたのですが、びっくりする程高かった〜。(*_*)「ホンマに、ええお酒をサービスしてくれたんやねぇ。花ちゃんが、綺麗に飲み干せたはずやわ。」ナるべく、カのじょの、メにとまる。まさか…街を挙げてのナカメ作戦じゃないよね。(笑)かくして我が家の黒髪の乙女2号は、商品を手に取りながら、小さく呟いたのでした。「また逢う日まで」