JINCHAN'S CAFE

My essay,My life
エッセイを書き続けることが、私のライフワーク

ミューズの晩餐 My essay,My life -転機-

2011年06月26日 00時40分51秒 | My essay,My life
「世界は日々変化している。毎日時間が来ると夜が明ける。でもそこにあるのは、昨日と同じ世界ではない。」 (BY 村上春樹 『海辺のカフカ』)

この言葉を胸に、自分にとって旬の話をしようと思います。とにかく書いてみる。そのうち動き出すモノがあるだろう。

エッセイの更新が停滞しております。創作のタイミングも難しいのですよ。暇はあるのにネタがない。ネタはあるのに時間がない。恋と一緒で、入れ込んでいる時には、どんな隙間をも見つけ出すのでしょうけど。

お仲間さんとの交流から刺激を受け、それなりのペースで書き綴っていた数年前。あれは、かなり異常な状況下やったんです。’自分の生活’ という観点で、振り返ってみるとね。妻の心、母の心、ここにあらず。そんな有様が続いていました。

やがて迎えた父の死。そういった渦中に、引き受けた役員活動。口実を設けて逃げることはできたけれど 、’当たったもんは、しょうがない。これも何かの導きやろ’  なんて解釈してね。結果的には、こうした活動を通じて自分を取り戻していったので、良い巡り合わせだったのかもしれません。

蓋を開けてみれば…「あなた、実家の用事で忙しい時でしょう。」役員仲間が予想以上に動いてくれ、「ちと待ってくれ~~~。」いやはや頼もし過ぎる。置いてけぼりになるかと思った。適度に甘えるのが、人間関係で潤滑油の機能を果たすのを、身を持って知りました。周囲の人たちも、頼られることで自らの役割を認識したり・・・お互い支え合って、成り立っているモノなんですね。

ネットのお仲間さんには、こんな言葉をかけてもらっていました。「甘え下手なんて勿体無い。それは女性の特権の7割方損をしているよ。」「異性には頼る。同性には甘える。自分は、この方法で上手くやってきた気がします。」現実世界において、自らを追い込まずにおく一つの方向性を、示してくれたようでした。

行き場のない感情を、細やかな心遣いで掬い取る。そういった関係から離れる結果となっていましたが、当時の私には、それでよかったのでしょう。生きていれば嫌なこと、しんどいこと、勿論出て来るけれど、そんな部分で繋がっていたくない。やがては、その通過点を超え、歩き出さなくてはなりません。失った自信は、リアルで回復するしかないのですから。

こうして仲間や家族の助けを借りつつ、日々粛々と、為すべきことを為すうち、ある転機がやってきたんです。私を取り巻く環境は一変し、さらにそこから、様々な出来事が生じました。結局は、好きなことから世界が広がっていくんですねぇ。ドラマ・音楽・本・そしてエッセイ。さて、どんな体験をしたのか、ご紹介しましょう。


江頭美智留 フォーラム (((o(*゚▽゚*)o)))WAKUWAKU

『ごくせん』『1リットルの涙』の脚本家が、母校の学祭へやってきた!ドラマ好きと言えど、自分なりの支持傾向や、拘りがあるのでね、江頭さんじゃなければ、会場へ足を運んでいたかどうか・・・。その位、’お話を聞いてみたい’ と、心から思える人でした。

脚本家になるきっかけ、代表作にまつわるエピソード、制作環境の今昔etc。一つ一つの話に、耳を傾けました。関心をもって、眺め続けてきた世界。そこへ身を置いておられる方の、生の声です。自分自身、創作活動について、あれこれ考えていた時期でもあり (『恋愛戯曲』という映画を観たりしてね)、尚のこと心に触れたのかな。

「その時の自分にできたのが、書くことだった。」好きな分野に、時間の許す限り没頭できれば、誰しも幸せでしょう。が、これがなかなか難しい。生活していると、何らかのしがらみを、抱えてしまうものです。しかし、そのしがらみこそが、創作の糧になる。家族の介護で、外で働ける状況になかった江頭さんは、偶然目にしたシナリオコンクールに応募するべく、執筆を開始します。学生時代の演劇経験が、彼女の背中を押したのでした。

運の開ける萌芽は、どこに潜んでいるかわからない。最初から脚本家を目指していたら・・・家庭に縛られる状況じゃなければ・・・同じ道を歩んだのでしょうか?万全の態勢で臨めなくとも、勝負はできる。決してクサることなく、いつでもチャンスを捉えられるよう、自分の中のアンテナを立てておく。そういう姿勢が大切なのではないか、と感じました。

代表作や制作環境のお話も魅力的だったのですが、思い入れのある作品というのが、興味深かった。『Pure Soul~君が僕を忘れても~』と『凍りつく夏』。じんちゃんはねー『凍りつく夏』が、大好きでした!!’おお~あのドラマも、あなたでしたか’ って、ちょっとした感動に包まれましたね。ちなみに、『Pure Soul~君が僕を忘れても~』は、後に韓国で映画化され、話題になった作品。『私の頭の中の消しゴム』。このタイトルなら、聞き覚えのある方も、いらっしゃるのでは?

フォーラムなんて言うと、堅苦しい討論会のようですが、イケメン兄さん (当日の進行役) のライブで幕を開け、若者にも親しみ易い形式となっていました。現役の学生たちと、教室で肩を並べてお話を聞くのは、楽しい体験だったな。ちなみに、この後講堂では桐谷健太のトークショーが。 ひっそりと、『ごくせん』VS『ROOKIES』対決になっていたのね(笑)。


南 佳孝 レストランLIVE・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・ 】

数年前に、『捨てる! 技術』なんて本が流行りました。そういった流れを組むのでしょうか。去年あたりから、断捨離というワードが話題に上っております。女性週刊誌ではナント!その秘伝が、袋とじにまでなっているんですよ。悩まし過ぎる。

今の自分に必要なモノ ・ そうでないモノを見直す機会。私はそんな風に捉えています。随分たくさん溜め込んできたもんなぁ。気づけば、新たなものを収めるスペースが、なくなっていました。これは勿体無い。活かせるはずの空間を、ふさいでいるなんて。という訳で、まずは身辺の整理から。

手紙類に始まり、レコード・カセットテープといった音楽関係、写真にも手をつけました。本当はね、あれこれ思い出さず、処分品は袋の中へ、さっさか放り込んでいくのがいいらしい。でも、それはできなくて。時間はかかれど、吟味しながら手放すことに。やっぱり、納得のいく形で送りたいのよ。最後の対面を済ませてね。

身の丈合わなくなった品に、区切りをつける一方で、改めて魅力を確認したモノも。リビングでは、数十年ぶりにレコードの音色が響き渡りました。テープ、CD・・・その後も、音楽媒体はさらなる進化を続けていますが、この年齢になると、必ずしも最新鋭がいいとは思わなくなった。それよりは、上質の音楽をじっくり味わいたい。レコードの深みのあるサウンド、まことに心地よしヨ。

そうして、断捨離作業にいそしむうち、予期せぬ風が。しばらくぶりにそのアルバムを聴き直していた南佳孝さんのLIVEが、近日中に行われるのを知ったのです。私にとって、馴染みのある街でー

開港に伴って造られた外国人の為のエリアには、異国情緒漂うレトロな建物が並ぶ。駅周辺の喧騒から離れるに従い、オトナの佇まいといった風情をまといゆく街並み。高級ブティックが軒を連ねる通りには、レストランやカフェもちらほら。そんなうちの一つ、元英国銀行を改装して作ったレストランが、LIVEの舞台である。重厚な石造りのビルには飾り気がなく、そこに店舗があるのもわからぬ位だが、趣ある回転扉から中へ入ると、素敵な空間が広がっていた・・・。

スキッと高い吹き抜けの天井・大理石の壁は、適度に時代を帯び、品良く収まっている。「うわぁ~こんな所で食事ができるの!?歌や演奏が聴けるの!?」LIVE開始まで約2時間。食事をとりながら、まったりと過ごす。コンサートホールやライブハウスとは、いささか異なる趣向だが、落ち着いた年齢層に、ふさわしい展開だ。

座席はテーブル席、若しくはカウンター席を、自由に選択。じんちゃんは、ステージ中央の真ん前の席をゲットしたよ♪ぐるり周囲を見回すと、往年のファンもいれば、比較的若い世代で、ギターから入ったのだろうか・・・佳孝さんの演奏に熱心に耳を傾けるファンもいて、嬉しくなってしまった。

LIVEで人気のある曲を中心に構成されていて、最近の動向を知らなくとも、ついていける内容。『スローなブギにしてくれ』と『モンロー・ウォーク』しかわからん言うてた夫が、それなりに楽しんでましたから。’佳孝節’ は健在でした!歌い出すと、醸し出される色気も。かつて夢中になったミュージシャン、大きなホールでLIVEを続ける人たちもいるけれど、佳孝さんのスタイル、それはそれで年齢が上がったファンに優しい。

美味しい食事やお酒を楽しみながら、好きな音楽が聴けるなんて、極上の癒し空間♪帰りには、ご本人と言葉を交わしてしまった。相手はもうええ歳したオッチャンやったりするのですが、幸福な瞬間だったナ。そりゃもう、繰り返し聴いていましたもの。お酒の名前、懐かしの名画、男と女の情景、彼の歌を通して学んでいったことは数知れず・・・そんな相手と、言葉や想いを伝え合えるって感無量だわ。

ちなみに、このレストランLIVE。縁あって成立した、特別企画だそうで。そんな場に立ち会えて、本当にラッキーだったと感じています。人生、何がキッカケになるかわからない。 発端は ’断捨離’ ですから。さて、残ったモノはいい形で蘇ったし、今度は作った空間に、どんなモノを入れていこう。



26 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
小町さん。 (じんちゃん)
2011-09-09 23:39:40
小町さん。
せっかく読んでくださってたのに、ブログ中断ごめんなさいね。
自分の中で、動き出すモノがあったようでー
ただ今、表舞台のエッセイを手掛けていますが、必ずまたこちらに戻ってきます。
もしよかったら、その時立ち寄ってみてください。
名古屋の 「フォルテシモ アッシュ」。
少し先になるかもしれませんが、リポートします!
私も行きたくって♪
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自由が丘ロール屋っていうのは、辻口さんプロデュ... (angelique*)
2011-08-25 14:18:08
自由が丘ロール屋っていうのは、辻口さんプロデュース(経営)の数あるショップの一つなんです。
経歴をご覧になったのならご存知かもしれませんが。
辻口さんのお店といえば、名古屋には「フォルテシモ アッシュ」があるのよね♪
そこではサロンもブティックもあるから、お茶しに行くのもいいし、お持ち帰りも出来る。
じんちゃん、行く機会があったら是非リポートをお願いします。(*^ー^*)
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小町さん。 (じんちゃん)
2011-08-25 00:17:14
小町さん。
やはり、ご存知でしたね!
’是非小町さんに話さなくては~’ と、思いながら帰ってきたんです(笑)。
和倉温泉のCafeには、ちょっとした美術館が併設されていて、そこに辻口さんの経歴も展示してあったのだけど、若い頃から活躍されているのね。
そうして何かを為す人というのは、自分のエリアからポンと飛び出しちゃうんだなぁと。

「自由が丘ロール」 は、辻口さんが考案したロールケーキなの?
数年前から話題になっていたものの、当時はあまり興味がなく・・・
今回たまたま食する機会があり、ようやくおお~っ!と開眼しました。
’百聞は一見にしかず’ とは、よく言ったものだ。

ロールケーキも、確かに一時期ほどはブームじゃなくなったかな。
でもあんなに美味しいなら、ブームじゃなくても食べたいよ。
辻口さんご本人は、あちこち飛び回ってらっしゃるのでしょうね。

小町さんとのスイーツ談義がなければ、Cafeに行ったかどうか。
人生その時々の流れやキッカケって、面白いわね。
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知ってる知ってる! (angelique*)
2011-08-19 00:04:22
知ってる知ってる!
辻口さんってパティシエの中でも一番有名どころだから。
フランスの菓子コンクールで優勝した頃に知ったんだけど、もう何年前だろうか…。
10年どころではない気がする。
辻口さんはロールケーキ専門のお店も出してるしね♪
広島には同じチームで一緒に戦ったパティシエがいて、その方のお店もあるの。
(辻口さんは個人優勝、この方は個人2位。団体では3位だったかなぁ。)
この方もロールケーキとマカロンの専門のお店を出してる。
お店はシックで黒服を着たイケメンのお兄さんが丁寧に対応してくれるのよ。

和倉のお店には辻口さんはいらっしゃったのかな?
ところで、ロールケーキってまだ全国的に人気のケーキなんかな?
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小町さん。 (じんちゃん)
2011-08-17 23:42:53
小町さん。
お返事が、すっかり遅くなってごめんなさい。
リフレッシュ旅から戻ってきたかと思えば、叔父宅の手伝い、そうして今日は小さなお客様の集いで、
朝から饗応夫人と化してました(笑)。

父が亡くなって、その後処理は、未だ続いてる。
とりあえずの移行は、死後間もなく終えたけど、内容を把握し、それをどうかしていくには、
いやはや時間がかかります・・・。
そうして、ここでもやっぱり断捨離をやってるのだ~。

処分するモノ・取り入れるモノ。
丸ごとポイは、どうもできひん。
かと言って、ちっちゃいキャパに吸収するには限度がある。
つくづく、デッカイ器が欲しいなぁーと思うヨ。

そうそう 小町さん♪
旅で訪れた和倉温泉で、こんな所に立ち寄って来ました。
http://www.kagaya.co.jp/le_musee_de_h/contents/wakuraCafe.html
ここのロールケーキの生クリーム、めっさ美味しいで!
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確かに何かにつけ証明書やら何やら、めちゃくちゃ... (angelique*)
2011-08-07 23:26:26
確かに何かにつけ証明書やら何やら、めちゃくちゃたくさん書類が必要になったわ。
何かを手放すときにもいろいろ証明書やら必要になるけど、
それをはるかに上回るよね……。(苦笑
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小町さん。 (じんちゃん)
2011-07-29 09:13:55
小町さん。

なぬっ!? 北区?
鈴蘭台ですか? (←ローカルな話やなぁ)

阪神間は鉄道が充実してるから、電車移動が多いですね。
だって便利だもん・・・。
三ノ宮を車で走るのは、しんどくない?
一方通行も多いでしょう~。
交通量もすごくて気を使うのネ。

確かに、フロインドリーブに行った時は、車だったなぁ。
家族旅行ならではの行程かも。
友人と集う時は、山の手エリアなら、北野ホテルに行っちゃう。
ハレの日くらいの利用だけどね。

そうそう。
sweetsなら、こんなんどうですか?
http://www.kobe-kitanohotel.co.jp/restaurant/index_igrek_4.html
目にも鮮やかなのはよいが、食べきれへん・・・(爆)

ブーランジェリー タケウチ。
本町店があるようですが、私が気に入ってるホテルの近くかも。
もし行く機会があれば、覗いてみます。

ビゴのパンは、美味しかったよ~。
日常は贅沢できる環境にないけど、たまにお出かけすると、びっくりする程いいのに行き当ることが。
パンって、奥が深いよね・・・
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行きつけのお店が違うのは、交通手段が違うからか... (angelique*)
2011-07-28 12:41:26
行きつけのお店が違うのは、交通手段が違うからかなっぁ?
私は電車やバスはほとんど乗ったことがなくて、大抵が車で移動してたから。
住んでたのも北区で、繁華街ではないしね~。

Bar isn't it はじんちゃんのお好みではないかも?
静かでオシャレなバーとは違って、にぎやかだし。
明らかにドラッグやってるような人もいたし…。
外国人男性は妙に馴れ馴れしいし。
挙げてると、イイトコないような(爆
外国のクラブの雰囲気を楽しむか、
混沌としたカオス空間を楽しめなければ、
騒がしいだけで全く楽しくない場所っぽい。

イグレッグプリュスには行った事ないの~。
あとコムシノワにも行った事なくて、その内行ってみたいと思ってる。
大阪のブーランジェリー タケウチも。行った時にはいつも売り切れで…。
ビゴのパンは私も大好き♪
関西圏に住んでれば、絶対にパン教室に通うのになぁ!
あと、関西に限定ではないけど、PAULのパンも好き♪
PAULは広島にはなくって…。
心斎橋と神戸の大丸にも入ってるんだけど、神戸の元町店か、大阪本町店が好き~。
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小町さん。 (じんちゃん)
2011-07-28 02:15:02
小町さん。

さすが、よく知ってらっしゃる!
私はね・・・
あまり詳しくないのです(笑)。

一度、外の世界 (愛知) へ出て、改めて認識したことの方が多い。
クリスマス時期に、あえて神戸で泊まってみたり・・・。
だから観光客目線も入ってたりします。
それにホラ、そういう立場でないと体験できないこともあるのよね。

フロインドリーフは、サンドイッチが名物みたいネ。
私も、昼食の為に入ったので、sweetsは食べてないわ。
お茶だけするには、駅から遠過ぎる。
地元の友人たちと集う時はー
お茶なら、駅近くの ’にしむら珈琲’ 。
ケーキが欲しい時は、生田神社近くの ’フーケ’ 。

イスズベーカリーには、行ってないなぁ。
小町さんのオススメは、北野坂店ですか?
個人的には、’イグレックブリュス’ でパンを買って、シネ・リーブル神戸で映画を観るというのが、
ささやかな幸せですね。
若しくは ’ビゴ’ でパンを買って、国際松竹で映画を観るトカ (←友人の受け売り)。

Bar isn't it。
きっとその頃は、友人の後をついて歩いてるだけだった。
飲んでた時代に、もっと神戸のBARを探求しとけばよかったなぁ。
返信する
フロインドリーブも好き♪ (angelique*)
2011-07-25 17:05:58
フロインドリーブも好き♪
ここではお茶とサンドイッチだけで、sweetsは食べたことがないんです。
天井が高いのはゆったりした気持ちになれていいですね。(*^ー^*)
パンはイスズベーカリーで買うことの方が多かった。(笑
生田といえば、若かりし頃は東急ハンズの裏あたりにあった
Bar isn't it というお店にたまに行ってました。
外国人のお客さんの多い、あまり日本っぽくなく、今の言葉で言うclubでした。
今はアルゴっていうゲームセンターかカラオケやさん?に替わってるみたいなのだけど
じんちゃんは行ったことがありますか?
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小町さん。 (じんちゃん)
2011-07-25 01:22:01
小町さん。

そうです(笑)。 E.H BANK。
周辺では ’旧居留地十五番館’ が有名ですよね。
観光客向けに、よく紹介されています。
こちらのレストランは元アメリカ領事館というコトで、建物も超オシャレ!

レトロな建築物を利用したものだと・・・
山の手にある ’フロインドリーブ’ も有名かな。
こちらは、元教会を改装したカフェ。 天井が高く風情ある、お店となっています。

小さな街にしては、観光スポットが点在しており、
これらのお店のあるエリアは、見過ごされがちなんだけど、
是非 機会を設けて行ってみてほしいですね~。

地元民は、意外と知らなかったりするのだよ。
駅から離れてるしな (←こら)。

旧居留地をぶらぶら歩くのが好きという小町さんは、なかなかのツウだと思います♪

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もしかして、E.H BANK?? (angelique*)
2011-07-24 14:05:48
もしかして、E.H BANK??
私、旧居留地をぶらぶら歩くの好きなのよ~♪
返信する
小町さん。 (じんちゃん)
2011-07-15 23:44:25
小町さん。

何度でも来てください(笑)。

桐谷健太!
最初、名前を聞いて 「知らんなぁ」。
ネットで顔を確認しても、ピンとこず・・・

でー
つい最近気づいたの。
「あれぇ~ ’タイガー&ドラゴン’ のチビTやないかい!!」
知ってるよ。 おもっくそ知ってるよ。
クドカン (宮藤官九郎) ドラマで、おなじみの役者さんだったのでした。

彼、カッコよくなったよね。
しかもまぁ、人気者になられて・・・
相変わらず、個性派ではあるようだけどネ。

ちなみにー
温水洋一さんも、私の中では ’フナムシくん’ です。
「合い言葉は勇気」 (三谷幸喜) で、インプットされてしもた~。

いい加減、名前覚えたれよ! だよね(爆)。
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桐谷健太のトークが聞いてみたかった。 (angelique*)
2011-07-15 17:37:20
桐谷健太のトークが聞いてみたかった。
顔はどうでもいいんだけど、あのぶっきらぼうで冷たげな声が好き。(爆

毎回ちょっとずつ加筆されてるから、いつコメントしようかな~と思ってたんだけど、
まだまだ続きそうなので、待ちきれずコメントしちゃったわ。(笑
コメント残してなくても、読みに来てるからね~♪
返信する
ずとさん。 (じんちゃん)
2011-07-12 23:48:09
ずとさん。

家に居て、好きなだけ書けるかと言ったら、そうじゃないのね。
やらなければいけないこともあるし、やりたいこともあるし。
江頭さん、よく時間を作ってたと思うよ。

現在通っているのは、共学です(笑)。
若者の生態を観察しておる。

女子校は、男でモメることもないから、つまらんのではないかな~。
生徒たちは、伸び伸びできる状況を、謳歌してる。
その分、ドラマ性に乏しい気がします。

むしろ、女性ばかりの世界から飛び出してからの方が、
外部の価値観と衝突して、ドラマになるんじゃない?
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せやね。 (zuto)
2011-07-12 21:48:09
せやね。
だから、諦めてはいけない。

たとえ学生のように登校することになったとしても・・・(笑

学園物でも書いたら?
女子高・・・・
読みたいかも(爆
返信する
ずとさん。 (じんちゃん)
2011-07-11 12:45:50
ずとさん。

細切れで、ごめーん。
今日も、これから学校やねん。
金曜まで連日登校(笑)。
学生か!
返信する
読んでるぞ~、ここ。(笑 (zuto)
2011-07-08 21:31:33
読んでるぞ~、ここ。(笑
返信する
ずとさん。 (じんちゃん)
2011-06-30 23:53:30
ずとさん。

しかも、若干変化しとる。(笑

取り掛かれるのは、概ね午前中なんやけど、家事やら用事やらで、落ち着かへんね。
でも、できるだけいい心持ちで、PCの前に座るようにしてる。
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ちょっとづつ のびとる。(笑 (zuto)
2011-06-30 22:29:54
ちょっとづつ のびとる。(笑

返信する
鞍馬さん。 (じんちゃん)
2011-06-29 00:30:40
鞍馬さん。

何度か、コメントを入れていただき、スミマセン・・・。
小町さんと同じく、スパム扱いになってしまったようです。
エロコメ対策によるものだったのですが、お仲間さんにも、ご迷惑をおかけして申し訳ない。

さて、アントニオ猪木で来ましたか~(笑)。
新日なら、若松マネージャーのポジションがいいな。
Cafeのリングを、奇抜なコスチュームで暴れ回りー
「エッセイを書くのに3分もいらねぇ、5分で十分だ!」
と、のたもうてみたいね。

うん。 踏み出しましょう。
・・・って、どうせならこんな風に、誘われたいよ。
「Shall we dance?」
私の役所広司どこやろ~。

「海辺のカフカ」 下巻に入りました♪
返信する
お久しぶりんこ!!(←どういう意味じゃいっ 笑) (鞍馬天狗)
2011-06-28 17:35:03
お久しぶりんこ!!(←どういう意味じゃいっ 笑)

「海辺のカフカ」でっか^^

村上はんの秀作でんなぁ~~Very! (* ̄▽ ̄)db( ̄▽ ̄*) Good!!

あっ!!  関西弁はへたっぴかな?? ゛(6 ̄  ̄)ポリポリ



この道を行けばどうなるものか

危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし

踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる

迷わず行けよ 行けばわかるさ

1・・・2・・・・3・・・・・ダァ~~~~~~~!!!!!!!

   ↑
これって
アントニオ猪木が引退の時 口にした言葉だけど・・・・

(論語からの引用だったかな? もしくは誰かの詩の引用だったと思う
 まあ猪木が考えた言葉じゃないのは確かだね^^)

やっぱり 踏み出すのがいいんじゃないかな

返信する
深川さん。 (じんちゃん)
2011-06-28 00:13:43
深川さん。

上巻は、読み終えました。
「海辺のカフカ」 は、お仲間さんの置き土産ですね。
その人自身 ’万物流転’ という考えを、よく口にしていました。

当時は、’ふーん’ と心の中で相槌を打つ程度で・・・
それでも、この作品はいつか読んでみようと思っていてー
何年か経ち、ようやく手に取る機会が巡ってきたんです。

そういうタイミングって、ありますね。
心の中に、スッと沁みこむのも、やはりその時期なのね。

本屋さんには、現在なかなか行けません(泣)。
それよりは図書室?(笑)

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ずとさん。 (じんちゃん)
2011-06-27 13:34:49
ずとさん。

やっぱり、ささ~っと書けへんね(笑)。
せっかくなので、みなさんと楽しく会話しながら、少しずつ書き進められたら・・・
と、思っています。
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海辺のカフカ、読み終えたんですね^^ (jh5eux)
2011-06-27 12:31:00
海辺のカフカ、読み終えたんですね^^
うん、
「読んだ後は昨日の自分とは違う」
                   とか?

ところで何時も本選びは、やはり本屋さんの店頭ですか。

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はいよ。 (zuto)
2011-06-25 15:29:06
はいよ。
返信する

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