ネットを通じて想いを綴り始め、満10年。せっかくの節目に、活動休止の有様で情けないのですが、何とか元気に暮らしております。 (*^_^*)
ここ1ヶ月は、だましだまし使っていたPCが、ついに動かなくなり、ネットから離れた生活でした。そりゃあまぁ、このご時世ですもの、いろいろと不都合はあったのだけど、ま、いいか~と。
日頃の生活を顧みる時期だったのかな・・・なんてね。先日某女性誌で、作家の羽田圭介さんのインタビュー記事を目にしたのですが、「当たり前のように続けていたルーティンを見直してみよう」という言葉に、「うんうん」と。
必要だと思い込んでいたモノが、意外とそうでもなかったり-
何かに区切りをつけることによって、別の扉が開いたり-
確かにあるんですよねぇ。
或いは、大切には違いないのだけども、従来の形に、こだわらなくてもいいんじゃないか?トカ。よくよく考えると、去年あたりから、そういった変革期に、差し掛かっている気がしました。
という訳で!?SNSへのアクセスはめっきり減り、代わりに深夜テレビを堪能。オモロかったわぁ~『にけつッ!』。ジュニア(千原)とケンコバのうだうだトークを眺めていたら、昔ハマっていた 『パペポTV』や『きらきらアフロ』を思い出した。
あとは、じんちゃんらしくドラマの話なんですが、『犯罪症候群』(土曜深夜枠)これがめっさ面白い!!チャンネルを変えている時に、たまたま遭遇した番組で、第2話からの参戦にもかかわらず、息をのむ展開に目が釘付け。
玉山鉄二がね、カッコいいのよ~。イカつい風体で出演している軽乗用車のCMを拝見し、彼は一体どこへ行こうとしているのか!?密かにその身の上を案じていたのだが(←余計なお世話)、このドラマでは、ちょっとくたびれた雰囲気も含めて素敵。もう『フランケンシュタインの恋』の綾野 剛と共に、ウハウハよ。
オトナの土ドラと銘打つ『犯罪症候群』だが、作りが贅沢で映画っぽい。WOWWOWとの共同製作と言えば、『MOZU』もそうだったなぁ。見せ方が巧みで、またもや、まんまと引き込まれてしもた。(^^ゞ
原作者は貫井徳郎さん。本屋で原作にあたる3部作が、平積みされているのを見かけ、もしかして『愚行録』(2月に映画が公開)の貫井さん⁈と、気づいた。嬉しかった~。ちょうど目をつけていたのよ。ふふ。彼の紡ぎ出すアヤしい世界観、たまりませんねぇ。
そうこうしているうち、マイPCを買いまして、ようやくここへ戻って参りました。
さて、お仲間さんより「浜田省吾のコンサートへ行って来ました」というご報告をいただいたので、音楽の話を致しましょう。去年の秋頃から、ケーブルテレビの音楽チャンネルにハマっておりまして。その中の『M-ON! LIVE』という番組で見た佐野元春さんが、最高にカッコ良くて感動。
2011年東京国際フォーラムで行われた30周年アニバーサリーライブの模様なので、今から6年前になるのかな。まだ50代半ばの頃だもんね、あれだけのビジュアルを保っていても不思議じゃない訳だ。こんな風につらつらと考えてしまうのは、昨年5年ぶりに参加した浜省ツアーでの本人を含むメンバーのビジュアルに、少なからずショックを受けてしまったからで。(._.)
かつてのティーンエイジャーも、今やアラフィフのおばちゃんなので、仕方がないのだけどね。アラフィフのおばちゃんと言えば、同じく『M-ON! LIVE』で見かけた渡辺美里の現在形にも驚いた。そのふくよかな身体を揺らし、ゴスペルでも歌い出しそうな勢いだったよ。彼女にしても、浜省ライブの町支寛二さんにしても(言うてもた!)、そういう印象じゃなかった人の劇的変化には、衝撃が走る。町支さんなんざぁ、ミッキー吉野かと。← こら
ミュージシャンに、体型の話を持ち出すのもいかがなものかだが、ロッカーには、あまり肥え太って欲しくないのよねぇ。浜省自身も、いささかパッツン気味だったわ。5年前のライブでは、黒のレザーコートでキメていたのに( 『MONEY』の時ね)、今回は全編通して、ジャケットにマフラー。中尾 彬かよ。
と勝手な思いをほざいている私も、長時間ライブで、我が身の心配をせねばならぬお年頃である。ワールド記念ホール(神戸)のトイレ事情には、正直気が滅入る。加えて、アリーナのパイプ椅子も、身体にこたえるのだわ~。ああ、無情。
平井 堅さんの、お酒と共に音楽を楽しむライブ『Ken's Bar』。大ホールのアリーナにテーブル席がしつらえてあって、レストランみたいなの。これまた音楽チャンネルで拝見し、「こんなことができるのぉ」と感動してしまった。そのままROCKコンサートへ持ってくるのは、難しいかもしれないが、参加する側の年齢層も上がっている中、従来のスタイルとは違う見せ方があってもいいよなぁ。
おっと、佐野元春さんの30周年ライブだった。わかるのは『SOMEDAY』と『Young Bloods』位かしらんと思っていたのだけど、この『Young Bloods』がね、ムーディーなボサノバ調で、しびれてしまった。なんて素敵なアレンジなんだろう~間奏では、キーボード からフルート、フルートからペット、ペットからキーボードと、哀調を帯びたメロディーが、時に重なり合いながら紡がれてゆく・・・。家族が寝静まった深夜、グラスを傾けながら、ひっそりと聴きたい。そんな趣きでした。ああ、私だけの豊潤な時間。
知ってる曲は、他にもあったよ!『ガラスのジェネレーション』『約束の橋』『アンジェリーナ』
君は行く~ 奪われた暗やみの中に
とまどいながら
君は行く~ ひび割れたまぼろしの中で
いらだちながら♪
『約束の橋』は、1992年にドラマの主題歌として取り上げられ、注目されるに至った・・・そんな経緯は、浜田省吾の『悲しみは雪のように』っぽい。『二十歳の約束』懐かしいわぁ~ 。牧瀬里穂&ゴロちゃん(稲垣吾郎)が、初々しくて爽やかだった頃の青春ドラマね。うんうん、覚えてるで。
『同・級・生』(ホップ!)『東京ラブストーリー』(ステップ!!)と、月9で勢いづいていた坂元裕二さんが脚本を手掛け、ジャーンプ!!!とばかりに、さらなる飛躍を遂げるはずが、見事にスベってしまったという。
願わくばなかったことに。。。なんて過去を、このようにつつき出すので、始末が悪い。だから私は嫌われる。ほっとけ!!
今も一線で輝いている方だから、言えるんですよ。藤原紀香、『クイズ!紳助くん』に出てたよね?みたいな。一緒にすな〜
ここ1ヶ月は、だましだまし使っていたPCが、ついに動かなくなり、ネットから離れた生活でした。そりゃあまぁ、このご時世ですもの、いろいろと不都合はあったのだけど、ま、いいか~と。
日頃の生活を顧みる時期だったのかな・・・なんてね。先日某女性誌で、作家の羽田圭介さんのインタビュー記事を目にしたのですが、「当たり前のように続けていたルーティンを見直してみよう」という言葉に、「うんうん」と。
必要だと思い込んでいたモノが、意外とそうでもなかったり-
何かに区切りをつけることによって、別の扉が開いたり-
確かにあるんですよねぇ。
或いは、大切には違いないのだけども、従来の形に、こだわらなくてもいいんじゃないか?トカ。よくよく考えると、去年あたりから、そういった変革期に、差し掛かっている気がしました。
という訳で!?SNSへのアクセスはめっきり減り、代わりに深夜テレビを堪能。オモロかったわぁ~『にけつッ!』。ジュニア(千原)とケンコバのうだうだトークを眺めていたら、昔ハマっていた 『パペポTV』や『きらきらアフロ』を思い出した。
あとは、じんちゃんらしくドラマの話なんですが、『犯罪症候群』(土曜深夜枠)これがめっさ面白い!!チャンネルを変えている時に、たまたま遭遇した番組で、第2話からの参戦にもかかわらず、息をのむ展開に目が釘付け。
玉山鉄二がね、カッコいいのよ~。イカつい風体で出演している軽乗用車のCMを拝見し、彼は一体どこへ行こうとしているのか!?密かにその身の上を案じていたのだが(←余計なお世話)、このドラマでは、ちょっとくたびれた雰囲気も含めて素敵。もう『フランケンシュタインの恋』の綾野 剛と共に、ウハウハよ。
オトナの土ドラと銘打つ『犯罪症候群』だが、作りが贅沢で映画っぽい。WOWWOWとの共同製作と言えば、『MOZU』もそうだったなぁ。見せ方が巧みで、またもや、まんまと引き込まれてしもた。(^^ゞ
原作者は貫井徳郎さん。本屋で原作にあたる3部作が、平積みされているのを見かけ、もしかして『愚行録』(2月に映画が公開)の貫井さん⁈と、気づいた。嬉しかった~。ちょうど目をつけていたのよ。ふふ。彼の紡ぎ出すアヤしい世界観、たまりませんねぇ。
そうこうしているうち、マイPCを買いまして、ようやくここへ戻って参りました。
さて、お仲間さんより「浜田省吾のコンサートへ行って来ました」というご報告をいただいたので、音楽の話を致しましょう。去年の秋頃から、ケーブルテレビの音楽チャンネルにハマっておりまして。その中の『M-ON! LIVE』という番組で見た佐野元春さんが、最高にカッコ良くて感動。
2011年東京国際フォーラムで行われた30周年アニバーサリーライブの模様なので、今から6年前になるのかな。まだ50代半ばの頃だもんね、あれだけのビジュアルを保っていても不思議じゃない訳だ。こんな風につらつらと考えてしまうのは、昨年5年ぶりに参加した浜省ツアーでの本人を含むメンバーのビジュアルに、少なからずショックを受けてしまったからで。(._.)
かつてのティーンエイジャーも、今やアラフィフのおばちゃんなので、仕方がないのだけどね。アラフィフのおばちゃんと言えば、同じく『M-ON! LIVE』で見かけた渡辺美里の現在形にも驚いた。そのふくよかな身体を揺らし、ゴスペルでも歌い出しそうな勢いだったよ。彼女にしても、浜省ライブの町支寛二さんにしても(言うてもた!)、そういう印象じゃなかった人の劇的変化には、衝撃が走る。町支さんなんざぁ、ミッキー吉野かと。← こら
ミュージシャンに、体型の話を持ち出すのもいかがなものかだが、ロッカーには、あまり肥え太って欲しくないのよねぇ。浜省自身も、いささかパッツン気味だったわ。5年前のライブでは、黒のレザーコートでキメていたのに( 『MONEY』の時ね)、今回は全編通して、ジャケットにマフラー。中尾 彬かよ。
と勝手な思いをほざいている私も、長時間ライブで、我が身の心配をせねばならぬお年頃である。ワールド記念ホール(神戸)のトイレ事情には、正直気が滅入る。加えて、アリーナのパイプ椅子も、身体にこたえるのだわ~。ああ、無情。
平井 堅さんの、お酒と共に音楽を楽しむライブ『Ken's Bar』。大ホールのアリーナにテーブル席がしつらえてあって、レストランみたいなの。これまた音楽チャンネルで拝見し、「こんなことができるのぉ」と感動してしまった。そのままROCKコンサートへ持ってくるのは、難しいかもしれないが、参加する側の年齢層も上がっている中、従来のスタイルとは違う見せ方があってもいいよなぁ。
おっと、佐野元春さんの30周年ライブだった。わかるのは『SOMEDAY』と『Young Bloods』位かしらんと思っていたのだけど、この『Young Bloods』がね、ムーディーなボサノバ調で、しびれてしまった。なんて素敵なアレンジなんだろう~間奏では、キーボード からフルート、フルートからペット、ペットからキーボードと、哀調を帯びたメロディーが、時に重なり合いながら紡がれてゆく・・・。家族が寝静まった深夜、グラスを傾けながら、ひっそりと聴きたい。そんな趣きでした。ああ、私だけの豊潤な時間。
知ってる曲は、他にもあったよ!『ガラスのジェネレーション』『約束の橋』『アンジェリーナ』
君は行く~ 奪われた暗やみの中に
とまどいながら
君は行く~ ひび割れたまぼろしの中で
いらだちながら♪
『約束の橋』は、1992年にドラマの主題歌として取り上げられ、注目されるに至った・・・そんな経緯は、浜田省吾の『悲しみは雪のように』っぽい。『二十歳の約束』懐かしいわぁ~ 。牧瀬里穂&ゴロちゃん(稲垣吾郎)が、初々しくて爽やかだった頃の青春ドラマね。うんうん、覚えてるで。
『同・級・生』(ホップ!)『東京ラブストーリー』(ステップ!!)と、月9で勢いづいていた坂元裕二さんが脚本を手掛け、ジャーンプ!!!とばかりに、さらなる飛躍を遂げるはずが、見事にスベってしまったという。
願わくばなかったことに。。。なんて過去を、このようにつつき出すので、始末が悪い。だから私は嫌われる。ほっとけ!!
今も一線で輝いている方だから、言えるんですよ。藤原紀香、『クイズ!紳助くん』に出てたよね?みたいな。一緒にすな〜
確かにそんな一面が、なきにしもあらずですね。
PC買い換えたんですよ~。
ここでも、今までのルーティンを見直し(笑)、メーカーを変えました。
と共に、旧メーカーの株も半分売りました。(←こら)
「〇〇製のPCの性能、スゴいなぁ~!」と感動しておりましたら、息子が・・・
「母さんそれ、OSの進化の所為だって!」
周りの編成を変えても、己がスットコドッコイなのは、変わりまへんわ。 (^^ゞ
エッセイ中断しておりますが、おもしろ体験談を織り交ぜ、また帰ってきます。
何かの呪縛によって束縛された生活習慣みたいな感じで、
それを見直すのは中々難しいですわ(笑)
PC新しくなったんですか??
あっ!「ルーティン」の次が待っているので、
短くてすみませんがこれで失礼します<(_ _)>
確か、浜省の体調不良でしたよね?
少し離れているだけに、当日の手配をいろいろされていたのでは?
ともあれ、無事に参加できて何よりです。