先月の前田敦子泥酔報道。人ごとじゃあないね。「とったぞぉ~!」 よゐこ濱口のごとく、文春記者が叫んだのかどうかはおいといて…’或る「小倉日記」外伝デケデケデケ’を書いた折、誰からもツッコまれなかったのですがじんちゃん、密かに酒復帰しておりますの。そんなコッチャロとおもた~ってね、失笑されるのがオチでしょうが、まぁ聞いてくださいな。
あれは昨年2月のことじゃった~ (←常田富士男かい)。齢43にして、急性アルコール中毒で病院へ運ばれちまいまして。さすがにこのままではまずいと、断酒宣言をした訳です。ところがね、翌月のホワイトデーに、夫からこんな品を贈られた。http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000020083/
愛深き?夫は何をする人ぞ。ったく、酒をやめる言うてる相手に、嫌味かいっ。( `д´) しかし美味そうやなぁ。一体どんな味やねん、ショコラビールて。さて飲むべきか、飲まざるべきか、それが問題だ…まっことショボいテーマにハムレット気取りで悩んだ挙句、「やっぱりやめとこ」恨めしげなる面持ちで、収納庫の奥へと仕舞い込んだ。
それから約5ヶ月、じっくり熟成させまして。残暑厳しい夏の終わりに’ふぅ、今日は朝から頑張ったー。こんな日は、自分にご褒美をあげたいわぁ’ そうそう、いいモノがあるじゃないかってね、アッサリ開けてしもた。
それでもしばらくは、自宅だけの楽しみに留めていたんですよ。奇しくもその頃、叔父の遺品のジョニー・ウォーカー 青ラベルがありまして。酒の友になるような献立の際には、ショットグラスに氷を入れて1杯のみ。これがすっごく、まろやかな味わいなのぉ~♪「ねぇこのお酒、舌がピリピリしないよ。」 夫に申しましたら、「ピリピリするのは安酒だ! 僕は毎日そんな酒を飲んでいる。」 いや、そこで胸を張られても。
こうしてホームグラウンドでひっそり、その実着々と、華麗な滑り出しを見せていたじんちゃん。とは言え、アウェイでやらかしてますからねぇ。完全復帰にゃ、やはりためらいがある。で、しばらくの間大人しく過ごしていたのですが、そのうち外で飲まずにいるのは、家の中より難しいことに、気がついた。
「なぁなぁ、知り合いから声をかけられたんやけど、ワイン飲みながら焼肉食べへん?」「それがねぇ。。。 私、お酒やめてるのよ。」「えーっ!?そうなん? ゴメンゴメ~ン。」事情を把握していない友人は、オモロそうな企画を持ち込んでくるし〜「何で飲まへんのや?」「いや、ちょっと…」「寂しいなぁ。一人で飲むのん、つまらんなぁ。」オッチャンのぼやきには、付き合わなならんし~
どうやら自分の現状、それに纏わる思いが周囲に行き渡り、さらに理解を得るには、随分な時間を要するらしい。それまで折あるごと、辛抱強く説明を続けねばならず、次第にですね、ああ~めんどくさっ ’いちいちんなことやってられるかボケ!’(『アウトレイジ』の西田敏行を、思い出しながら読んでネ)あら、魅惑の人妻としたことが。
そうしてそのうち、問題を避けて通るのが果たして本当の解決になるんやろか、なんて考え始めた。自分にとって程良い付き合い方を身に付ける。’それができりゃあ、苦労はしねぇーよ’かもしれないが、できるなら、それに越したことはない。
モノをモノとして扱えるか-酒その他に呑まれずにいられるか(脱依存)-というのも、感情のコントロール。あ、これ偶然手にした著書(中谷彰宏さんのhow to 本。ヤケクソのように出しておられマス)にあった解釈なんだけれどね。http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-67274-8
それまで感情のコントロールと言えば、気分の浮き沈みの話だと思っていたじんちゃんは、なるほどなぁと。振り返ってみるに、酒にとどまらず、いろんな事柄がここに結びついていたのだった。まずは、己の器を知ろう。はて、どれくらいのものかしらんと、心の内を覗き込んでみると…ちっさ!こりゃあ、すぐにオーバーフローするはずだ。しかしまぁ、それが私なんだから。無理にデッカク振る舞う必要もないのよね。うん。
ちなみに知人が気を配っているのは、「休みの日も5時まで酒を飲まない」。でもって夜は早く寝る。生涯現役を標榜する知人なりに、心に決めたルールなのだ。相変わらず、酒量は多いようだけどサ。何から逃げるために、あんなにお酒飲むのか…映画『酔いがさめたら、うちに帰ろう』で、主人公の母親(香山美子)がため息混じりに漏らすセリフ。わかるよ。傍で眺めている者の、偽らざる心境なんだよなぁ。当人には、そうせずにおれない理由があるのだろうが。
同病相憐れむか。アンタにだけは、心配されたないわぃ!と返されそうなので、この辺にしておこう。さて、小復帰からさらに月日が経ちまして。ついに⁉︎学生時代の友人たちと、夜の街へ繰り出す機会が、めぐって参りました。また例のごとく、いろいろ起こるのよねぇ、珍事が。ぶはっ。
あれは昨年2月のことじゃった~ (←常田富士男かい)。齢43にして、急性アルコール中毒で病院へ運ばれちまいまして。さすがにこのままではまずいと、断酒宣言をした訳です。ところがね、翌月のホワイトデーに、夫からこんな品を贈られた。http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000020083/
愛深き?夫は何をする人ぞ。ったく、酒をやめる言うてる相手に、嫌味かいっ。( `д´) しかし美味そうやなぁ。一体どんな味やねん、ショコラビールて。さて飲むべきか、飲まざるべきか、それが問題だ…まっことショボいテーマにハムレット気取りで悩んだ挙句、「やっぱりやめとこ」恨めしげなる面持ちで、収納庫の奥へと仕舞い込んだ。
それから約5ヶ月、じっくり熟成させまして。残暑厳しい夏の終わりに’ふぅ、今日は朝から頑張ったー。こんな日は、自分にご褒美をあげたいわぁ’ そうそう、いいモノがあるじゃないかってね、アッサリ開けてしもた。
それでもしばらくは、自宅だけの楽しみに留めていたんですよ。奇しくもその頃、叔父の遺品のジョニー・ウォーカー 青ラベルがありまして。酒の友になるような献立の際には、ショットグラスに氷を入れて1杯のみ。これがすっごく、まろやかな味わいなのぉ~♪「ねぇこのお酒、舌がピリピリしないよ。」 夫に申しましたら、「ピリピリするのは安酒だ! 僕は毎日そんな酒を飲んでいる。」 いや、そこで胸を張られても。
こうしてホームグラウンドでひっそり、その実着々と、華麗な滑り出しを見せていたじんちゃん。とは言え、アウェイでやらかしてますからねぇ。完全復帰にゃ、やはりためらいがある。で、しばらくの間大人しく過ごしていたのですが、そのうち外で飲まずにいるのは、家の中より難しいことに、気がついた。
「なぁなぁ、知り合いから声をかけられたんやけど、ワイン飲みながら焼肉食べへん?」「それがねぇ。。。 私、お酒やめてるのよ。」「えーっ!?そうなん? ゴメンゴメ~ン。」事情を把握していない友人は、オモロそうな企画を持ち込んでくるし〜「何で飲まへんのや?」「いや、ちょっと…」「寂しいなぁ。一人で飲むのん、つまらんなぁ。」オッチャンのぼやきには、付き合わなならんし~
どうやら自分の現状、それに纏わる思いが周囲に行き渡り、さらに理解を得るには、随分な時間を要するらしい。それまで折あるごと、辛抱強く説明を続けねばならず、次第にですね、ああ~めんどくさっ ’いちいちんなことやってられるかボケ!’(『アウトレイジ』の西田敏行を、思い出しながら読んでネ)あら、魅惑の人妻としたことが。
そうしてそのうち、問題を避けて通るのが果たして本当の解決になるんやろか、なんて考え始めた。自分にとって程良い付き合い方を身に付ける。’それができりゃあ、苦労はしねぇーよ’かもしれないが、できるなら、それに越したことはない。
モノをモノとして扱えるか-酒その他に呑まれずにいられるか(脱依存)-というのも、感情のコントロール。あ、これ偶然手にした著書(中谷彰宏さんのhow to 本。ヤケクソのように出しておられマス)にあった解釈なんだけれどね。http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-67274-8
それまで感情のコントロールと言えば、気分の浮き沈みの話だと思っていたじんちゃんは、なるほどなぁと。振り返ってみるに、酒にとどまらず、いろんな事柄がここに結びついていたのだった。まずは、己の器を知ろう。はて、どれくらいのものかしらんと、心の内を覗き込んでみると…ちっさ!こりゃあ、すぐにオーバーフローするはずだ。しかしまぁ、それが私なんだから。無理にデッカク振る舞う必要もないのよね。うん。
ちなみに知人が気を配っているのは、「休みの日も5時まで酒を飲まない」。でもって夜は早く寝る。生涯現役を標榜する知人なりに、心に決めたルールなのだ。相変わらず、酒量は多いようだけどサ。何から逃げるために、あんなにお酒飲むのか…映画『酔いがさめたら、うちに帰ろう』で、主人公の母親(香山美子)がため息混じりに漏らすセリフ。わかるよ。傍で眺めている者の、偽らざる心境なんだよなぁ。当人には、そうせずにおれない理由があるのだろうが。
同病相憐れむか。アンタにだけは、心配されたないわぃ!と返されそうなので、この辺にしておこう。さて、小復帰からさらに月日が経ちまして。ついに⁉︎学生時代の友人たちと、夜の街へ繰り出す機会が、めぐって参りました。また例のごとく、いろいろ起こるのよねぇ、珍事が。ぶはっ。
「お酒を飲むじんちゃんの方が魅力的」
だと、思っているのでは^^
で、
「珍事が。ぶはっ。」って、
まさかお酒を飲みながら、
このブログ、
書いてんじゃあないでしょうねえ(笑)
炎上を回避されたし!!!
くちこは、少量、嗜む程度でございます(*^_^*)
父がアルコール依存症だったので、
そうなってしまうのが怖くて、はまるわけにはまいりません(T_T)
’飲みながら書く’は、基本的にないですねぇ。
そーゆーお仲間さんに、腹を立てていたくらいですから。
あんまり堅苦しいことは言いたくないのだけど、あからさまなのは苦手かな。(^^)
夫は、私に仲間でいて欲しいのでしょうね。
やっぱり一人で飲むのは、つまらないのよ。[E:wine]
はい♪ 炎上を回避致しまする(笑)。
子どもたちには、何度か恥かしい姿を見せているので、
’母のようにはなりたくない’と、思われていることでしょう。
また酔うと、よく転ぶのよ。華麗にね。
うちの父は、ギャンブル(競馬)依存。
小遣いの範囲内で、ちまちまやってたけど、生涯抜けられなかった。
私が幼少の頃は、土日にどこも行けず・・・
未だに寂しい思い出ですねぇ。
おっと、これは失礼しました<(_ _)>
「基本思い付き」の私ならそれも有りだけど、
じんちゃんのブログは、相当熟考で取り組んでるから^^
自分の尺度で物事を決め付けてはいけませんね(笑)
そう、お酒は誰かと一緒だから楽しい。
これから秋の夜長、長い冬の夜を、
ふたりでお酒をなんて、素敵な時間だぞ^_-)-☆
こういう形態で5年以上やってるので、酒を飲んで書いたことが1度もないとは言いませんが(笑)、
やっぱり意識が朦朧としてしまって、ダメですねぇ。。。
不器用なんです。(^^) 一気呵成にわーっと仕上げるのはホント稀なの。
毎日少しずつ積み上げてって感じかな。
それでも日によって好・不調の波があるし、友人へのメールやお仲間さんとのコミュニケーションに
エネルギー使い果たして、「今日はもう終わり」なんてことも。^_^;
地道でいい。コツコツ続けられる基礎体力がほしいですね。
夫と酌み交すのは、記念日くらいだぞ。(^_-)-☆
って、夕飯を作りながら~。
キッチンドリンカーなんだけど、1杯なら、いいべな。
ほどほどができるなら、
適度にたのしめばいいんじゃない?
赤ワインは、私も好き♪
身体にもいいし、悪酔いしない気がします。
大抵日本酒で失敗してるんだよねー。
好きなんだけどネ。^_^;
最近年のせいか、めっきり弱くなりました。
ほっといても、ほどほどにならざるを得ない(笑)。
チヤさんは、イタリアのマダムみたいですね。[E:wink]
酒豪のじんちゃんが乱れている姿を見てみないなぁ~~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
(酒豪なんて失礼かな? 笑)
でも・・・
あの吉永小百合も女優の中では
横綱クラスの酒豪らしいです。
吉永小百合が乱れている姿なんて想像がつかないね^^
さてさて次回は・・・
学生時代のお友達と夜の町に繰り出して
じんちゃんが乱れたお話しを大いに期待しておりますぅ~~!!(笑)
お返事が大変遅くなり、申し訳ありません。m(__)m
リアルでバタバタ&久しぶりの風邪のダブルパンチで、ネットにアクセスするのもままならぬ日々でした。
あはは。私が乱れてる姿はイタいですよ!
「呆れて早く寝た」という夫の名言がございます。てへ。
酒豪かぁ。吉永小百合さんよりは太地喜和子を、めざしたいところだ(←こら)。
そうそう。夜の町に繰り出したら、東野圭吾的事件に遭遇しました。(^^)