11月15日、朝から雨が降っていましたが10時前には雨は上がり、曇り空の中三浦半島巡りをしてきました。
まずは城ケ島からです。
城ケ島に行く前に三崎に向かう途中の宮川公園に寄りました。展望台からの1枚です。
城ケ島に到着し、公園の方へ上がり断崖絶壁を眺めます。右奥の塀の上に猫がいるのですが横は崖の塀を器用に歩いていきました。
海の向こうは太平洋なので基本波は荒いです。それでも漁船なのか釣り船なのか何隻か船が沖に出ていました。
波の音もかなり響き渡ります。自然の音楽に耳を傾けつつ足を進めます。
荒ぶる波の中、岩場で釣りをする人の姿が。
波打ち際がかなり白く波しぶきをあげていました。
こちらはウミウの生息地です。飛んでる鳥や岩場に佇む鳥が見受けられましたがウミウなのかはっきりは見えなかったです。
馬の背洞門にやってきました。
まるで南国の密林のような雑木林を背に大海原が広がります。
城ケ島のお土産やさんが連なる通りにやってきました。
時間がお昼近かったので、観光バスが観光とお昼を兼ねてでしょうか何台か駐車場に入ってきていました。
こちらの灯台は昔からあるようです。城ケ島の左右の端々に灯台が設えられています。
でも、この灯台は現在も役割を果たしているかはちょっと分からなかったです。
三崎港にやって来ました。お昼の海鮮丼を食べた後にうらりを見学したあと、兜焼きで有名な三崎館の佇まいがまるで「千と千尋」に出てくるような佇まいだと気づきました。明治とかそこらへんの時代を彷彿とさせます。
渡り廊下もまた小粋な佇まいです。
三崎を後にしたあたりから天気が回復してきました。
この後、秋谷や長者ヶ崎などを訪れましたがそれはまた次回に。
城ケ島はこちら。
城ケ島公園 神奈川県ホームページ
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f11539/p35617.html