数か月ぶりに舞岡公園に行って来ました。
夏前の時とは違い、今回は木々は色づき、木の実など、秋の様相でした。
子供たちのにぎやかな歓声を聞きながら奥へと進んでいきます。
落ち葉がたくさんです。
森の中の木漏れ日を浴びながらの散策はとても気持ち良かったです。
赤や黄と緑のコントラストが鮮やかです。
もみじも真っ赤になるまでにはあと少しといったところ。
山道を下っていきます。
田んぼの方に下りて行くと、木の実のなった木がいくつか見受けられ、秋だなぁと実感。
田んぼも収穫を終えた後でした。
道の脇にたくさんの個性豊かなかかしが並んでいました。
時事ネタ満載のかかしたちですが、ほとんどネタ元が分からず・・・・
ハロゥイン過ぎたけど、イメージ的にはハロゥインに合わせてのかかしかな・・・・
谷戸の古民家にやってきました。ここも秋の気配が満載です。
古民家で使う薪でしょうか、たくさん積まれています。
野菊も可憐。
古民家の軒先には干し柿が。昔は良く見られた風景なのかもしれません。
小川を後にしてきた道を戻ります。
この田んぼで獲れた稲と思われます。のどかな風景がまるで時が止まっているような感覚になります。
自然派の舞岡公園ですが、ほんの数十年前ではこの公園のような風景がどこを見渡してもあったのだと思います。
舞岡公園