広い三渓園ですが、ポツリポツリとお屋敷が点在しています。
もちろん今は人は住んではいないのですが、お屋敷は公開していて、誰でも見れるようになっています。
昔の日本はみなこんなかまえの家屋だったんでしょうね。
やっぱりモミジが似合います。
東北なら座敷わらしでも、いそうです。
このお屋敷は室内は公開はしていなかったですが、佇まいが良く手入れをされているのが分かります。
どこを見て回っても、やはりこの時期三渓園はたくさんの人で、みなカメラを手にしています。
一番多かったのが、年配の男性の数で、圧倒的に多かったです。
ある、年配の、五歳くらいのお孫さんを連れた男性は、孫に、「写真を、撮るだけじゃなく、それをパソコンに入れて見ると、また全然違うんだよ」と力説していました。
お孫さんに分かったかどうかは謎ですが、おじいちゃんの影響で、大きくなったら同じ趣味になるといいですね。
モミジの落ち葉があちらこちらに。
沢蟹ではないですよ。
春の時期も三渓園は綺麗らしいのですが、私は春には来たことはないですが、それでも秋の三渓園がきっと私は一番好きだろうと思います。
では続きはまた後日~~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます