紅葉に色づき始めた三渓園に再び行って来ました。
前回は夏の終わりに行きましたが、今回は季節がま逆な冬に行って来ました。
池が蓮の葉だらけだった夏の終わりと違い蓮の葉は、既に見る影もなく、全て消えていました。
ついでに亀も全然見なかったのですが、亀は冬眠するのかな??詳しくは知らないですが、鴨の数はかなり多かったのです。
三渓園のモミジは全て赤く色づいていて、この間とは全く違う顔をしていました。
木々の色が違うだけで、こんなに違うのかと少しビックリ。
モミジと日本庭園はどうしてこんなにマッチするのか分からないですが、日本庭園の必須アイテムですね。
三渓園の代表的な風景はほとんどがこのモミジが赤く染まる頃だと思います。
なんか大河ドラマに出てきそうな、どっかの殿と、どっかの姫の逢瀬のロケに使われそうな感じ。
決して水戸黄門ではない。
銀杏の葉もキレイでしたが、ギンナンは結構ニオイます。ギンナン落ちてなかったけど・・・・
なんかここにリスとか出て来ても絶対違和感ないよね。
実際夜にはタヌキとか出て来ていそう。いるかどうか知らないけど・・・・・
管理も大変そうなお屋敷と、庭の木々。職人さんの腕の見せ所。頑張れ。
奈良とかなら庭に鹿とか闊歩してるんですかね。ここには鯉がやたらいるけど。
日本庭園をぐるりとまわります。所々にモミジがあり、周囲のまだ緑の木がその赤さを際立たせます。
このモミジは、この三渓園が出来た時に意図的に配置されたんでしょうか、違和感なくほんとにポツリポツリとありました。
秋を通り越して冬ですが、こんなにキレイなモミジを見たのは生まれて初めてと言ってもいいかもしれません。
日本の秋にはモミジが良く合いますね。
続きはまた後日。
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