阿寒湖のお土産屋さんが立ち並ぶお土産街。
なんだか宮崎駿作品に出てきそうなファンタスティックワールド。
アイヌの妖精がほんとにいそうな雰囲気バツグンの独特な世界でした。
ここが、一番気に入ったお店でした。
マジでアイヌの神様見えてきそう。
基本的にアイヌの民芸品は木彫りの置き物や、アクセサリーなんだけど、一つ一つが手作りで、その完成度の高さには驚きます。
もちろん機械的なイメージは全然ありません。
置き物も一つ一つを見ていると、出来具合が違う。
笑っているようなフクロウの置き物、悲しんでいるようなキツネの木彫り、すごいです。
気のせいではないと思うけど、店先で作業をしていたアイヌの末えい??の方達、言葉がアイヌの名残か、少しなまっていたように思ったのでした。
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