東京の桜も満開の時期を迎えました。
寒さも和らぎ鳩も過ごしやすい時期のようです。
井戸端会議中の鳩ポッポ??
桜の木に集っていました。
のぞき見する鳩さん。
川辺の桜も今が見頃のようです。すぐに川は桜の花びらでいっぱいになるでしょう。
地元の神社も桜が満開でした。
東京の桜も満開の時期を迎えました。
寒さも和らぎ鳩も過ごしやすい時期のようです。
井戸端会議中の鳩ポッポ??
桜の木に集っていました。
のぞき見する鳩さん。
川辺の桜も今が見頃のようです。すぐに川は桜の花びらでいっぱいになるでしょう。
地元の神社も桜が満開でした。
我が家のお転婆娘ランですがひとり遊びが得意です。
時には遊んでたそがれてしまいます。
お外の世界に憧れて佇むラン。鳥とか人が通ったりすると目をキラキラさせて見入ります。
箱とか超大好き。新しいものはとりあえず制覇します。
思わず嬉しいのか余韻に浸るラン。余韻に浸りながら黄昏ています。ランの毎日はこんな感じ。
毎年鮮やかなピンク色の花を咲かせてくれる河津桜です。河津桜といっても本家伊豆の河津町の河津桜ではないのですが、我が地元の三浦海岸でも今年も河津桜が満開の時期となりました。
三浦海岸が一年で一番賑やかになる時期です。駅前の河津桜も満開で観光客を出迎えます。
今日は中国からの大気汚染と黄砂が懸念されていましたが、空は青空が広がりまだ大気汚染などの影響はないように見えますが果たしてどうでしょうか。
おなじみの京急と河津桜です。本家河津町からやってきたこの三浦海岸の河津桜は、すっかり電車とともに見れる河津桜として定着しました。
菜の花のいい香りがあたりに漂います。その香りにつられてかミツバチ達もせわしなく菜の花の蜜を目当てにあちこちに飛び回っていました。
ところどころ葉桜の木もありましたので、一足先に開花してしまったようです。
小松ヶ池の方に回ると畑の横で、農家で採れたて新鮮野菜を売っていました。うちも春キャベツと、ブロッコリーを買いました。ブロッコリーはかなりでかいのですが、葉っぱ付きで100円はかなりお買い得です。葉っぱはもちろん我が家のうさぎのポン太にお土産としてもって帰りました。
その畑の横では春を告げる象徴のオオイヌノフグリがたくさん咲いていました。
小松ヶ池から上がって来ました。上から見た小松ヶ池です。河津桜が咲いているのはかなり一部分だけなのが分かります。
反対側には今通って来た河津桜の道が見えます。帰る頃にはかなり人数も増えたのが伺えます。今日はおそらく観光客はピークを迎えると思われ、割りと早めに行ってよかったです。
帰り道はこれから河津桜を見に行く人たちでごった返していました。
我が家の痩せっぽっちの小さい桃の木が満開を迎えました。
満開って言葉を使うほどの木ではないですがこの間よりかははるかに花を咲かせました。
植木鉢に植えてある桃の木なので決して立派ではないのです。
それでも今年はこれだけの花をなんとか咲かせてくれました。
ランの後ろに見えるのが桃の木ですがたいそう貧弱です。今日は天気も気温もいいのでランとうさぎのポン太はベランダで大はしゃぎです。ランはベランダの椅子の上でひたすら日向ぼっこに余念がありません。
極楽じゃぁぁ~~陽が当たって気持ちよさそうです。
しかし我が家の桃の木はかなりさみしい感じの貧弱さなのでした。
ひな祭りだった日にバスツアーで、栃木は日光の東照宮をめぐるツアーに参加してきました。
この日は天気に恵まれて気温もそんなに寒くなく快適な観光日和でした。
まずツアーが向かったのが栃木に入って小山市にあるいちごの里です。ここでいちごの食べ放題がありました。
このいちごはとても甘くてすごく美味しかったです。品種はもちろんとちおとめです。
美味しいいちごの見分け方はヘタが反り返り赤く、ぼってりと大きいのが美味しいいちごなんだそうな。よく大きくて細長いのが美味しいと思うひとが多々いるそうですがそうではないそうです。
この先にいちご商品の販売店などがあり規模の大きいいちご農園でした。
そんな寄り道をしましたがツアーは今回のメインの日光は東照宮に着きまして、さっそく東照宮を散策します。
そんなに寒くはないのですが境内にはまだかなりの雪が残っています。
赤のいろが鮮やかですがこの先の陽明門は今月末くらいで一旦公開を終えて大規模な修繕に入るそうで、このあと六年か七年くらいは見れないのだそうです。見るなら今月までだということで行くなら今のうちかもしれません。
見猿聞か猿言わ猿で有名ですが全部で八つの猿の彫り物があります。生まれて来て人生の一部始終を描いたものなのだそうです。見猿聞か猿言わ猿とは子供のうちにはわるいことは見せない聞かせない言わないとの意味だそうです。
ちなみにこの彫り物は最後は母になり親のありがたみを身をもって知るところで終わります。
数百年経つに色の鮮やかさは衰えを知らないように輝いていますが、きっと本来の色味を維持していくのはかなりの労力のいることなんだろうと思います。
陽明門です。この門が今月末で公開を終え修繕に入ります。装飾の素晴らしさから見飽きない門と言われ別名「日暮れ門」とも言われるそうです。
境内はそんなに広くはないのですが一つ一つ見て回ると結構時間がかかります。
これだけの装飾を作るのにどんだけの人員と時間がかかったのかと思うと、家光公の東照宮にかける思いが半端なかったんだなと思います。
日曜日でしたが観光客は思った程は来ていません。やはり先日の地震が影響しているのかもしれません。
世界遺産になった理由が少し分かる気がする装飾です。世界遺産になる基準とかわからないですが素人目から見て世界遺産ってそれだけの理由があるんだなと思います。
どんだけのお金をかけてこの東照宮は完成したんでしょうかね。今の時代に作れ言ったらどんくらいかかるのか想像もつかないです。
もう奥はすでに修繕に取り掛かっていました。
しばらくは見納めです。
ツアーは東京駅に帰ってきました。新しくリニューアルした東京駅です。
このあと丸の内ビルで夕飯を食べて帰路につきました。
なかなか疲れた一日でした。でも充実した一日でした。またそのうちどこかに行きたいです。
東京駅は日曜日でしたので割りと閑散としていました。