くぅも晴れるや!!てぃらさんさん!!

統合失調症のおいらの思うこととか考えたこと書いています
調べないで書いてまちがってることもありますのでお許しください

応援お願いします

なまあたたかい目で見守ってください。 応援したる!!ぼちぼちいきや~。 そのような気持ちで軽くしたのボタンをクリックしてください。応援よろしくお願いします。 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ
にほんブログ村

受容

2005-09-12 19:41:06 | 日記
キュプラーロス(1962~2004)という人が臨死患者のケア、死の準備教育というのを語った中で
受容への過程というのを述べたらしい。
障害を持っている人にも適応されるのではないかという講義を受けた。
1)ショック(否認と隔離) 障害を否定したり、拒否したりする動き
2)怒り(回復への期待) 状況に怒りを感じるなぜ自分なのかと同時に回復するものだと期待する
3)抑うつ(混乱と苦悩) 状況がどうにもならないことで混乱し苦悩し抑うつ状態を迎える
4)取引(適応への努力) これはよくわからないが神と取引をしようとしたりしつつ適応しようと努力する
5)受容(適応) 障害を受け入れてあるものとして行為する
受容に至るまでに1~4の段階を行き来して障害を受け入れて生活するまでに葛藤し続ける。

心の病などはいまだに、誤解と混乱の多い病気はない。
なぜなら心の病は誰も解明していないし、根治療法もない。
鬱が心の風邪だなんて誤解に充ちた宣伝も誰のために行っているのかわからない。
脳の働きの解明もなされていないし、こうであろうというのはわかっても対処療法でしかなく
鬱病もまた解明されたものでない。
統合失調もなおさらで解明されていない。
だから症状が消えても完治とは言わない。
寛解というのみである。

病気がいつから発生したのか、そんなことは医者にもわからないはずである。
本人もそういえばこの頃からおかしかったなあとなる程度で
障害の認定に初診日というのを決めた社会保険庁や国の基準は
心の障害の人間を苦しめるいい加減な基準に過ぎないことをここで言っておきたい。

病院で心の病になったといわれた当初は本人は否認し否定するものである。
障害者になったという認識はない。しゃあないなあ。治るやろうと思っている。
鬱の人ですらまだ治ると思っているのだからこの国の不思議である。
根治療法が確立されていない。だいたいはわかってるけど対処療法でしかない。
麻酔がなぜ効くかしらないのと同じ理屈で治療がなされている。
ここに作用する薬やからこのへんがおかしくなってるんやなあ。
でもなんでおかしくなってんやろうか。だいたいこうやろうけどさてどうやろう。という世界である。
おかしくなった点を本人に披露したところで病気が治るとは限らない。
ヒステリーの原因を解明して治療した例でカタルシスというのがあったかなあ。
カタルシスはえられるが病気は完治しないという例がある。

僕たちにあるのは寛解である。症状が治まって社会に適応できる状態になること。
完治ということはない。いつ再発するかわからないからである。
心に弱点があるといっていいのか、脳内物質が上手く働かなくなる点があると言っていいのかはわからない。

寛解したいなあ。寛解してるのかなあ。寛解しつつあるのかなあ。

最近声は聴こえない。薬は飲み続けなければならない。
体力は相当落ちたけどだいぶ回復しつつある。
どの程度まで体力が回復するのかはわからない。




本日も講習

2005-09-04 20:04:35 | 日記
本日もピアヘルパー2級講習。
ピアだから仲間のヘルパーということらしいです。
僕が受けている講習は精神に障害を持った方が
受講しています。
精神に障害を持つと欠格条項などの
差別的な処遇を受けたり、
いざ就職しても精神の病気ということで
その人間を見ずに偏見で
見られるということもよくあります。

ボクも何度か就職していますが
病気がわかれば態度を変えるという
人間もいますから、
まあ人というのはその人自身を見るという目を
持った人に出会うのはそんなにないものなのだなあと
つくづく感じる次第です。

中に素晴らしい人もいますが、
そんな人は大概が偉いさんになっていますから
会う機会はあまりないですね。
人間自身を見て接する人は偉くなるものなのです。
人自身を見るのですから人選も上手く
人を使うのは上手いはずですから…。

かっこばかり偉そうにしている人は病気を見るんですな。
そして思うんです。こいつは出世せんなあと。
こいつが偉くなったら会社が傾くなあと。
そういった人間が多い会社は傾くものですわ。
余裕のない会社もそのような傾向がありますな。


プリンターの修理

2005-09-02 17:21:44 | 日記
今日はプリンターを修理に出してきた。
プリンターと言っても複合機なんだけど
5年間保障をしておいてよかった。
3年目にして電源が入らなくなりあえなく修理に
ヨ○バ○カメラで修理をしてもらうことになった。
3年を経過しているから修理保障は
買ったときの価格の70%らしい。
そうなんだ、70%なんだと不思議に思ったけど
まあ足は出ないだろうとふんでいる。

病気の方は夢の中でフラッシュバックみたいな現象が起きた。
夢の中で学生時代からの友人たちが
僕をおいていってしまうのである。
そして学生時代からの友人たちが
乗っている飛行船か車かはわからないがから
腹を立てて飛び降りてトラックの中で寝る。
すごく疲れていた。
すると2人くらいの誰ともわからない人がボクを起しに来て、
そこで夢から目が覚める。ひどく疲れ動悸をうっている。
目が覚めて眠れそうにもなかったが、
夢のことをあれこれ考えるのが嫌だったので
もう一度寝た。

親友と思い込んでいる友人を捨てるという内容なのか
捨てられるという内容なのか
夢の心理はわからない。
ただもう別の世界になったし、
会うことももうあまりないだろうとふと思った。

って言うか、ボクが昔打ち込んでいた柔道はもうできないし、
あのころの話をするのも
バカらしく思えてきたからだ。
今も趣味程度にできるならいざしらず。

うんうん。僕も新しい道をあるきだそうかな。