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社会保険庁その後

2006-02-04 05:15:36 | 日記

特別障害者給付金の申請を7月にし

12月に社会保険庁から医療審査会にまわされ

1月31日付けで特別障害者給付金を受け取ることを

承諾したという知らせが来た。

散々社会保険庁に対して書いてきたけど

担当の上田氏は添付書類集めにいそしみ

各方々にはお世話になったことをここに来て痛感した。

事実を追って資料を集めれば当然の結果なのだけど

その資料を集めてくれて僕のつたない説明で理解してくれた

社会保険庁の方には感謝しています。

後は社会的寛解に向けて努力するのみです。

妄想などが起きたりもしますが薬で対処して

社会的寛解に向けて行きたいと思います。


プロデュース

2005-12-26 19:58:24 | 日記

彼女がクリスマスをプロデュースした。

毎年のひとりみのクリスマスとは違っていた。

彼女がサンタになった。

『恋人はサンタクロース』?!

サンタ姫に夢中になった。

OCATで占ってもらったときに

今年の誕生日から運勢が変わったといわれた。

彼女と出会い、付き合い始めたころだった。

『恋人はサンタクロース』


クリスマスイブ

2005-12-25 07:09:09 | 日記

クリスマスイブはATCとWTCとに行ってきた。

彼女からはマフラーを編んでもらい感動。

ATCでは水彩画セットを買い喜んでいます。

こちらは初心者用の1500円のクリスマスセールのもので

お得でした。

それから100円の占いをしたり、喫茶によったり

占いの機械が最近目にしないのが少し残念で

特に手相占いの機械がどこにいってんやろうかと

ゲームセンターを探してしまいます。

WTCではマリーンのコンサートをやっていて

最後の『アメージンググレース』だけ聴いて

なんかクリスマスやなあって感じになっていました。

マリーンを知らなかったから、

整理券とか配っていたのに知らんふり

彼女はマリーンは有名やでって笑ってすましてくれました。

大失敗。

WTCでタイガーアイの腕輪を買いました。

こちらは2200円。珠の数だけの値段だそうです。

よかったよかった。タイガーアイは欲しかったのだ。

すごいうれしく楽しいクリスマスイブでした。

マフラーはこれから思いっきり使うぞ。


ぶち当たる

2005-10-28 11:28:28 | 日記
心の病のことを折に触れ書いてるけど

これを書き出すとぶち当たるのがネタ。


心の病のことはマイナーだから

これを大々的にやってても

訪問者が増えないという壁。


ブログと日記とで色の違いを出したいものだけど

どうしたものだろうか。

とりあえず試行錯誤中。


ボクの写真でも見て

IMG_1222

ブーケのように咲いていたバラ。

障害を持っていても結婚したいものです。

彼女と…。


精神科の医者へ 患者からの便り

2005-10-18 20:01:16 | 日記
前回記した消耗多眠期から回復期へと至る過程での

自殺や自殺未遂に関するケースについて

僕は仲間を守るために触れたいと思う。

例えば消耗多眠期は寝たきりの状態からの復帰を意味してる。

寝たきりの状態では筋力や骨格が低下しているし

心臓の血管、血液の循環も悪くなっている。

呼吸や肺の換気量は低下し腹式呼吸がなされていないと思われる。

消化器では便秘や胃などが上手く働かなくなっているかもしれない。

神経系では寝たきりで消極的になる。

ここにおいて、消耗多眠期から回復期に至る過程で

精神科は脳内だけの現象を見ていると

上記に記したことが胸あたりを不快にさせて

精神的にまいるという現象を見失うことになる。

胸が張り裂けそうに苦しいという現象は精神的にも苦しいと同時に

内科的にも苦しいということ示すことを見失ってはいけない。

精神科では心療内科も標榜する医者が多いけれども

このことはじゅうぶんに理解されているのだろうかと

疑問に思う。

前に精神科病院で人間の3大欲求である

睡眠が充分にとらせてもらえないケースがあるとふれた。

睡眠の障害から各種の精神的な問題が出てくる。

これは睡眠に関して迷信の多い日本においては

特に注意すべきことかもしれない。

精神的な問題から解決する過程における消耗多眠期からの回復過程でも

多眠による弊害から内科的にも精神的にも連動するということに

注意しなければならない。







あかん、素人が言うても医者には届かんかなあ。

寝たきりの弊害はヘルパーやったら知ってるし

病人のボクは消耗多眠期からの回復過程で

内臓的な変化や精神的な変化についてしっとるけど

医者はそういうこと知らんのかなあ。

アメリカの精神科医は医者の資格はもちろん

臨床心理士の資格ももたなあかんねんけど

日本はそうじゃあないしなあ。

心療内科の標榜をしてても

消耗多眠期からの回復過程で

何で自殺未遂とかしたくなるかのプロセスで

寝たきりによる弊害の現れやって気がつけへんもんなあ。

だからってカウンセリングができるわけでもないしなあ。

日本の精神医学の分野は遅れとるねん。

漫画でも完全にいっちゃってる状態しか描けへんしなあ。


治療の環境

2005-10-17 11:25:20 | 日記
心の病の場合も他の病気と同様に治療の環境が大事である。

しかし、この国ではおかしな法律があり精神科特例といい

病院にいる看護士などのスタッフの数が他の科より少なくても良いという

制度がある。

なぜこれがいけないか。夜中に騒ぐ患者がいるとして、実際にいるのだが

これに対応するスタッフがほとんどいないという現象をまねく。

このため他の入院患者の睡眠は妨害されて、

人間の3大欲求である食う、寝る、排便するの寝るという行為が難しくなる。

他にも病院スタッフが少ないことで弊害はたくさんある。

この精神科特例は治療の環境を悪くすることで社会的入院患者を

増やす要因のひとつと見てもいいくらいに差別的な制度である。



環境の例を出すとゴッホとムンクという絵描きの例で言えば

ゴッホは自殺し、ムンクは長生きした。

ムンクの場合は地域社会がムンクを受け入れて社会的役割を得て

病気が良くなっていった。逆にゴッホは地域的に排除の運動が起こり

環境が彼を受け入れない中で自殺という道のりをたどっている。


医療の現場でスタッフが少ないということは治療がその分手薄になることを意味する。

また治療が遅れるぶん、患者は薬漬けにされる傾向もある。

精神科の患者は皆がイメージするようなダラリとしているという患者を薬で作り出す。

新薬が開発されて患者の負担が減るはずだったけれども現状は入院すれば薬漬けになる。

舌が回らないような患者は多量に薬を投与されている可能性がある。

そうして社会的入院を病院からも作り出している可能性が強い。


精神科病院とか精神病患者に対する偏見のタネは

医療現場にこそ落ちているのかもしれない。


退院が期待できなくなってきた患者の落ち込みようとかその心理状況など

精神科なのにわかっていないだろうと思われる。

社会的入院はある意味で隔離政策にも等しい。

患者がその状況を受け入れることは難しいのは普通の感覚でわかっていない。

ハンセン氏病の隔離政策であんなに騒いだ市民も当然と見ているようじゃあ

人権が平気で無視される精神科病棟の現状は見えず

適切な治療とは何かという問題は見えないと思う。

精神科病棟の患者もまた病気を持った人間でそこには人権もある。

普通の感覚でこれはボクやったら嫌やなあということが入院では平気でされる。

看護士も医者もかつて心理学で実験された看守と囚人のごとくに

人権を侵害しても平気な体質になっている。


ボクの例をだせば、病院にボクの鉛筆が盗まれたことがある。

ボクの鉛筆が受付にあるのである。

そういえば一ヶ月風呂にも入れてもらえなかった。

トイレ中に食事を持ってくる。

看護士に首を絞められた。

他の人の例では薬を間違えて投与されていたケースもある。

看護士がいい加減な情報を医師に伝えてる場合もあった。

これ事実ですが、密室ですから…。


入院時の行動制限の記事より

2005-10-03 07:09:22 | 日記
入院時の行動制限は安易に行われていると思う。

僕も行動制限を受けた身です。
鍵のある部屋にトイレもついていてそれも開けっぴろげのトイレで
ここに入って見なさいといわれても普通は入れませんよ。
トイレをしなさいといわれても普通の人は出来ないでしょう。
看護士は自分ができるかどうか考えてみてはどうでしょうか。
医者もしかりです。
この部屋の状態はおかしい。
寝るのに電気を消してくれと頼んでも消してくれない。
おかしいでしょう。
看護士も医師も自分ができるかどうか考えてほしい。
トイレがその部屋でできるならして見なさい。
監視カメラがついているのは知っているんです。
これは妄想でもなく事実ですから、画面確認しました。
そこで医師や看護士のかたがトイレをできるのなら
患者にそうしても仕方がない。
ついでに一ヶ月も鍵のある部屋で風呂も入れてもらえず
監禁されていると、狭い4畳半の部屋では
何もすることがないから、最後には部屋をぐるぐると回りだします。
老人ホームで認知症のお年寄りが徘徊するのと同じです。
同じところにずっと監禁されると気持ちが不安定になってくるので
ぐるぐると同じところを回り始めます。

まあこんな経験は通常の人はしないから貴重かもしれない。
保護室という人権を無視した部屋を経験した人間はそうはいないから。




病院で

2005-09-24 20:45:32 | 日記
昨日見た不思議な夢と

昨日は書いていなかった事実関係とを

病院で詳細に医者に話した。

かつてお爺さんの家には稲荷の社があり

お爺さんの家を壊すときに魂も抜かずに社を壊したこと

ボクが病気になる前に神社に向かって小便をたれたこと

そしてその神社の稲荷さんに良くお参りに行っていたこと

そして地蔵が光ってボクについている狐憑きを4匹引き剥がしてくれた夢

その晩は偶然にも彼岸だったので仏壇にある僕の家の過去帳の

お爺さんのページを開いていたことなどを昨日の夢とともに話した。

すると医者は稲荷神社に謝っといてお供えでもしたらといった。

ボクはたぶんそんなの偶然ですというと思っていた。

僕自身がこんなことがかつてあって無意識で気にしてるのかもしれないと

いったからなのだろうかとも思ったといったんだけど、

医者がシンプルに稲荷さんに謝ってお供えでもしとけばということを言ったのに

う~ん。無意識でも気にしてるんやったら気が済むようにそうしてもええかと思った。

この病気になって不思議なことが起こるんだけど

そんなことは偶然とかなんかやって普通は思うでしょう。

夢で音楽が聞こえて音符になおしてみたりもしてるし

ここに書いている思考空間は突然頭に沸いてきたこと。

いろいろ訳のわからないことが起こる。けど関連妄想をしたらいかんし、

偶然は偶然としとかないといけない。

空間思考は仏教的な色彩も持っている。もう書き足しはしていないけどね。


夢を見た

2005-09-23 11:20:31 | 日記
昨夜の夢はすごかった。

体から何かが抜けていく。

抜けていくのは獣のようである。

狐憑きかなあ。

で、抜けていくにしたがい気分がよくなる。

そして地蔵が並ぶ部屋にいる。

大きな横になった地蔵を見ていたが、

何体も並ぶ小さな地蔵のひとつが

光り始める。

そうしていると誰かが頭を下げるように指示する。

頭を下げると

地蔵は思いっきり光り輝き

僕の体から獣が全部抜けていく。

そうして満足感から目を覚ます。

まだ夜中だったので、

仕方なく頓服のデパスを飲む。

そしてまた朝まで眠りにつくが夢はたぶん見なかった。

光る地蔵に体から抜ける獣。

何か仏教的な色彩の夢を見た。


社会保険庁だけは…

2005-09-18 10:28:30 | 日記
いま、障害年金の申請をしている。

経緯を話すとこうである。

大学に合格し記憶を一部失う。
おかしいとは思うが精神の病気だとは思わずに
仕方ないと思い学生生活を送る。
成績が悪く抑うつ気分のまま日々過ごす。
ストレスからヘルペスを発病する。
皮膚科で受診し精神的なものが原因となるが
精神科にはいかず。
雅子さんと同じである。
このころから同時に極端な2つのことが
頭に浮かぶようになる。
ここまでが学生任意加入の時代。
大学を卒業し、就職に状況、
東京で幻聴を聞く、内定取り消し。
精神科の病院へ。
しばらく養生し、就職。
就職、退職、休養、就職という風に
障害を自覚せずに頑張る。
というか頑張れた。
幻聴もあったが比較的弱かった。
一昨年障害者手帳2級をもらう。
昨年、症状が悪化、幻聴が強力になる。
入院。事後重症。
ここに来て障害年金を申請。

初診日を社会保険庁が言って来る。
事後重症なのに初診日が問題なのか?

初診日を皮膚科にしたら因果関係はどうかと
僕を診察した医師に聞かずに
医療機関に質問する。

直接診察に関わりのない医師に
ボクの障害の因果や病状を解説できるのか?

社会保険庁がこんな対応をしている。
事後重症の場合、初診日なんか関係ないのでは?
最近入院して重症になっているのは
申立書からわかるはずでは?

予算の都合からなのか
こんな不誠実な対応を許していいのでしょうか?

障害年金に関して精神障害の人は
訴えが下手くそだから却下されるケースがよくあるそうです。
年金がもらえても長いことかかったりするそうです。

ボクの場合学生の1年が任意で1年が強制だったけど
両親が知識不足で就職したら払ったらいいという考えでしたから
僕自身も年金制度がわからなかったので
最初の就職をしてからこの方払い続けています。

つまり2年という払っていない空白のときのために
社会保険庁はどうにか払わんとこうとしています。

事後重症というケースで障害者手帳2級交付が最近時なのに…。

社会保険庁がやりたい放題です。(怒)

初診日を障害の認定に使うのも制度悪です。
自覚のないまま症状がひどくなって、はじめて受診ですから、
その前の陰性症状には病院には行かないのです。
つまり病気を抱えたまま自覚なく過ごします。
この間を無視するのが今の制度です。

裁判ではそれが認定されて社会保険庁が敗訴しています。

(激怒)