今日は家に居ました。
朝は家族が早起きだったので
つられて早くに起きてしまいました。
まだ寝ようかどうしようか迷ったけど
起きていて何とか過ごしました。
今日は『チャーリーとチョコレート工場』を観ました。
なんだかひどく風刺がきいていて
面白かったなあ。
統合失調症について妊娠期の母親のストレスや
母親が妊娠期にインフルエンザに罹っていたなどの要因で
統合失調になる確率が高くなるそうです。
それに胎生期の脳の微細な損傷も
統合失調になる要因になって
発症は17歳から25歳がコアだそうです。
脳の損傷したときから症状がでるのではなくて
思春期あたりから徐々に出るところが味噌らしく
さらに病状は急性期になるまで
つまり激しい幻覚や幻聴などが現れて
不適切な行動をとるようになってはじめて
初診を受けるわけですから
年金問題は難しい問題になってくる
はずなんだそうです。
これは国際的な見方だそうです。
心因説を見たがるのはわかるんです。
でも実際は症状は進行し生き辛くなって来て
外部とのコンタクトが上手く行かなくなるのは当然で
そこで心因になるものが生まれると思うんですけど
鶏が先か卵が先かわからないそうです。
要は脳の損傷や不具合が原因の可能性が高くて
先天的要素もあって発症時期が思春期あたりからって言うのが
官僚の人には理解できないそうです。
裁判官にもその点がわからないようで、
病気が国際的にだいぶわかってきている中で
薬からだけでも脳の伝達物質がおかしいんだって
わかるくらいの状態になっているのに
障害はほぼ先天的要素も強いとなっているけども
初診日が障害年金をもらうときに焦点になるのです。
つまりどれだけ個人がその類の病気に関心があったかとか
の問題に近いですね。
症状は徐々に進行し
急性期に始めて初診を受けるんですから
そういうことになります。
ボクの場合でいうと大学に入学してすぐ
眠り病というべきくらいに眠りこけていました。
負生産なアルバイトの仕方をしていました。
学校はあまり行かずに
クラブの仲間が起こしに来てようやくクラブに行っていました。
ヘルペスが運良くこの時期にあったから
いま思えばこの頃はもうすでにおかしいって時期だったので
障害給付金を申請したわけです。
障害年金はもらえていません。
脳を調べたところ先天的な小さな脳梗塞があるそうです。
脳梁のところにあって普通そこが脳梗塞になると右に回ったり
言葉が話せなくなるそうですから
脳の医者は先天的なものといったそうです。
事故などの場合とは違うし、普通の病気とも違う。
先天的要素があるわけなんですね。
脳の損傷も病気になる要因だそうで、
なんか聞いてると難しいんやなあ。
なんか誰でもなるものなのかその点が
ボクにはまだわかりません。
誰もがなりうるのだろうとも思うし
脳の不具合ですからね。
ガンっと頭を打った加減でなるのかもしれんしね。
どうなんでしょう。