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うん。しょっ。

2006-09-20 20:41:00 | インポート
不思議な体験をしたので書いておきます。

彼女が寝ているときに苦しそうにしていたので

彼女の寝顔を見ていたボクが

その苦しいもんを吐き出せって念じてみたら

彼女は寝ていたときに

夢の中にボクがあらわれて

苦しくて吐きそうになっていた彼女を

夢の中で吐く手伝いをしたそうです。

ボクは彼女にそんなことを

思っていたなんて言っていません。

彼女がその夢の話をしたので驚いて

動顚してしまいました。

そして自分が見た夢を思い出し

妹が何か悪い知らせを聞いたという夢で

無事にいているかと妹に電話すると

ちょうど嫁いだ先のおばあさんが

亡くなって葬儀に行って帰ってきたところ

ということでした。

あぁ。なんかまた妄想に陥りそう。

人間にもイルカなんかが持っているような

電波をキャッチするところがあって

感じることができるという妄想です。

入院中も思っていました。

病気の人間は神経が鋭敏になっていて

実際の声とこの声は実害の声で発生源がいる。

ネガティブな声は関連妄想で結びつけて

この段階では被害妄想です。

それに幻聴が加わると

統合失調という症状になる。

という妄想が起こってきました。

上の事の被害妄想あたりは

完全なる妄想と思っていましたが、

電波というか気持ちが伝わるというところが味噌で

細かい詳細までは伝わらないけれども

大筋で伝わっているということを

入院病棟で体験していますから

この妄想も妄想というよりも現実的なんですね。

で、これがボクに不安のフラッシュバックを

起させました。

薬を2錠飲みました。

良い話があったので

上手い具合に良い話があると

恐くなるのです。

それに反感を持つ人がでてくる。

だから不安になりました。

さらに今日彼女がクッシングの検査のために

実家に帰っているんですね。

寂しさと不安とで薬2錠です。

いまだいぶ落ち着きました。

うん。しょっ。

何とかなるでしょう。

妄想雑記

2006-09-20 18:44:59 | 統合失調症

喜怒哀楽、好き嫌いを座標上に配して

ネガティブな想念をマイナス

ポジティブな想念をプラスに配したけれども

感情の波は全プラスの座標上と

全マイナスの座標上に収斂していくと述べた。

この座標上の説明は以前にしているけれども

今日付加するのは

座標原点は無に等しい。

無に近い状態では

すべての想念が混沌と入り混じっている。

無の状態ではすべての人々と繋がっており

無に近い状態では繋がりはあるものの

想念が混沌としており

善悪が入り混じった状態になっている。

この状況をどう乗り切るかというのは

単に健全な精神で望むというか

健康な状態で望むことが必要になる。

統合失調という病気の場合

ボクの解釈ではアイデンティティー・クライシスの

状態に陥ったりするケースがあり

そこで危機に堕ちた自己を分離し

さらに危機によって鋭敏になった神経が

分離したはずの自分の声や

鋭敏ゆえに聴こえてくるネガティブな声を

自分と関連付けて妄想に陥る。

実際その人について話している声も

存在するが故に危機があるのだけれども

それが何重にもなって

声という恐怖となって襲ってくる。

このときの座標上の位置が原点に近い状態で

混沌とした位置にあり、

脳の極度の疲労のために

その位置にあると考えられる。

話が原点付近になってきたので

何故病者が原点付近の状態なのか

解くことになるかどうかわからないけれども

次に例を上げておこうと思う。

実際ボクの体験上、

入院病棟である種の気持ちや言葉を

大まかにだいたいは

言葉を交わさずに推し量れていたり

(普通にしてるかな?)

感情のシンクロが起きたりもしていた。

話はそれるけれども

ある種の事件がおきたりしますよね。

よく似た事件がその後続発する。

シンクロというか同じようなことを

同じ時期に考える人がたくさんいることを

示していると思いませんか。

単に模倣している例もあるだろうけれども、

時代がそれを要求している。

というか、こういってしまえば

自己責任が薄れてしまうけれども

犯罪をおかしたらもう

病気やなんやって関係なく

裁かんといかんでって言う論拠でもあるし

逆の理屈にもなる。

だいぶ話がそれたな。

で、またこの話はボクの妄想として

現実的に処理しようと思っていたら

寝ている彼女に話しかけてみよう

という気持ちがおきて

何か苦しそうだったから

その苦しいものを吐き出せって

寝顔を見ていて声に出さずに念じてみたら

彼女の夢の中にボクがあらわれて

彼女の夢の中の悪いものを吐き出すのを

手伝っていたそうで

ボクからこの話を彼女に言ったのではなく

彼女が起きてすぐにボクに問いかけたことで

そして驚きのあまり動顚してしまったのでした。

そして同時に妹の夢を見て

何か悪い知らせの夢だったので

気になって電話をすると

妹の嫁いだ先のおばあちゃんが

亡くなっていたようで、

葬儀から帰ってきたところでした。

喜怒哀楽の理論と関係ないかと思うでしょうが

この繋がる無意識に近い状態は

普通なら夢の世界がそれに当たるんですね。

そしてボクは夢と起きている状態の境を

子供の頃から思っていて

寝ると起きるの境目に

体のしびれるというか電気が走るというか

無にスッと向かっていく感覚を

起きている状態と寝ている状態の境で

感じてしまったんですね。

でこの境で明確に夢を見て

覚えていたことが妹の件。

そして彼女の件が夢の件なのですね。

長いなあ。理屈じゃあわからんやろうけど。

一念は通じるっていうことかな。