退院後2ヶ月位して社会適応訓練に復帰した。
社会適応訓練に復帰して
二個一でやっている仲間の病気っていうか
状態が悪くなった。そして彼はやめた。
しばらくして新しい仲間が来た。
僕はピアヘルパー講習を受けた。
ピアヘルパー講習を受けている間は
まえの仲間が一人で働いていた。
彼は口数が少なかった。
彼の話はやめようまだ悩んでるかもしれない。
で、僕と彼女に決定的なときが訪れる。
彼女の霊が彼女を殺そうとしたのだ。
何度もその霊は彼女を殺そうとして
彼女はいけないと思い入院していた。
彼女の声に僕は彼女に会いに出かけた。
彼女はもう死んでもいいという話をしていたが
なぜか食事はしていた。
僕は思いっきり笑い彼女も笑った。
彼女は死ぬ思いでいることと
僕に会いたいこととを話していた。
僕は彼女が命がけで僕を愛すると思った。
何なんだろうかな。
僕たちは結ばれた。
退院後一年するころだった。
彼女のことは昔から知っているような感じがしていた。
彼女の好きなドリカムの一万一回目の出会いかもしれないよ。
これは最近の僕の口癖。
マトリックスを見た僕には一万一回目は輪廻転生を想像させた。
さあ今日は結ばれたところまで。