………過去に生きてるのか

おいらもやはり過去に生きてるのか。

夢の中で病気になった理由の恋愛が

よみがえる。そして夢の中では成就している。

おいらはその人に強い印象を持っていたのか

病気になって素直に本人に告白できずに

違う人に熱い気持ちを伝えていた。

天邪鬼（幻聴・妄想）は自分の意思を変えた

奴らが消える代わりに代償を支払わされたのか？

しかし病気に変わりはない。

素直さがないのか人間関係が下手なのか

これが病気の根本なのだろう。

輝いてた日が病気でボクを鬱屈させていた。

元妻は元妻だ。この人には感謝している。

しかし僕は過去に生きてるのか？

おいらは後悔の限りで朝を迎えた。

タバコと水を大量に飲んでいる。

水中毒の自覚がない。

下手したらいずれ死ぬぞと思いながらも…。

過去と決別しないと未来は訪れないのだろう。

良い思いでにしなければならないのだろう。

思い出にしがみついてたらいけない。

新しい愛でも探してみようか

という気持ちでないと…。

ここで病気が鬱屈した気持ちを出す。

お前みたいな病人を

相手にしてくれる他人がいるものかと。

素直になれない自分に

人間関係の形成の下手な自分に

嫌気がさす。

なんやら複雑な心境で目が覚めた。