宗教は3大宗教とか言いますが、
単純に2つです。
自然の神々をあがめる神たちの宗教と
そこで発生したしきたりや制度に
反旗して自由を求めた宗教。
そしていまやそれらはいろいろ細分化していますが、
用は両者が融合し始める。
単純に言います。
ボクの親は君の親じゃない。
お爺さんもそうだ。
しかし遡るとアダムとイブがいるかもしれない。
そして彼らを支配していたのは自然の法則。
ならば宇宙の法則があり、
銀河の法則があり、
太陽系の法則があるかもしれないし、
地球の法則もある。
様々に切り取られ細分化していく。
しかし、誰も神を名乗れない。
そうした瞬間に偽者で邪悪だ。
突然神が生まれたら宇宙は終わるのでわ。
神が産まれたのなら始まりで不幸がないのでわ?
さあ、この質問に神を名乗る人は応えるでしょうか?
神の使いとして法則を知るなら科学者やいろいろある。
なぜ宗教家にならねばならないのか?
なぜそれぞれに親がいて爺さんや婆さんがいて
智恵をいただいているのに社交場の祭壇か?
あの世との通信の装置としてあるなら
その儀式が必要なら一神教も多神教も変わらない。
さて神を名乗る人の応えを聞きたい。
ボクは人間で弱くはかないから死にたくない。
君もそうだろう?