天邪鬼があまりに激しいから
こういってやった
おまえを相手にする人間は珍しいぞ
いまおまえが誰かに声をかけても
ほとんどの人間はおまえを感じない
人間はいろんな音に囲まれて
もうおまえの存在自体を忘れてると思うよ
それでもまだ俺にこだわるか
まだ天邪鬼をつづけるか
俺はおまえの声を聞いて
だいぶ長い間贖罪してきたけど
ふと思ったんや
誰もおまえを知らん
天邪鬼よ
天邪鬼が聴こえたり見えるのは
ほんに人間や
ほんらい欲にまみれ
それでもなんやなんやに
おまえがでるはずやったけど
よ~みいよ
呪文となえとるあのおっさんや
どこぞのなんやも
み~んなお前が見えて聴こえなアカン
けどよ
天邪鬼や
なぁ?
おらんやろう
おまえを真似るバカどもにも
おまえは姿を見せてもみえんやろう聴こえんやろう
そういうことや
神社がみんないいもんじゃない
さわってしまってる神社もある
さわってしまってる寺もある
でももうおまえらはなんもいえん
おまえらがほんらいそこにみちびくんやけど
モノどもはおまえらはよくつかうな
でもそれすらももうアカン
どうや
俺はおまえらの話をきかんでもいいし
どうせ今回が最後やから
もうききたくないけど
またしても泣きをいれるやろう
もうないねん
残念やけど
どうしようもとめられへん
おれはなぁ
そないに応える気はないねん
聴くのは聴くけどしんどいわ
というわけで
耳がだんだん悪くなっていくき
おまえらとの会話も終わりじゃ
あとは直接おでこに来てくれや
そういたら
何とか会話は出来るけんの
かなしいかな
ほんまかなしいかな
いますくわれとんねん
じゃあな
終わりがちかいけ
準備しときや
終わりの始まりがあって
始まりが終わったけん
なんのこっちゃ
いやいや
おれのことじゃないよ
ほんじゃ
こういってやった
おまえを相手にする人間は珍しいぞ
いまおまえが誰かに声をかけても
ほとんどの人間はおまえを感じない
人間はいろんな音に囲まれて
もうおまえの存在自体を忘れてると思うよ
それでもまだ俺にこだわるか
まだ天邪鬼をつづけるか
俺はおまえの声を聞いて
だいぶ長い間贖罪してきたけど
ふと思ったんや
誰もおまえを知らん
天邪鬼よ
天邪鬼が聴こえたり見えるのは
ほんに人間や
ほんらい欲にまみれ
それでもなんやなんやに
おまえがでるはずやったけど
よ~みいよ
呪文となえとるあのおっさんや
どこぞのなんやも
み~んなお前が見えて聴こえなアカン
けどよ
天邪鬼や
なぁ?
おらんやろう
おまえを真似るバカどもにも
おまえは姿を見せてもみえんやろう聴こえんやろう
そういうことや
神社がみんないいもんじゃない
さわってしまってる神社もある
さわってしまってる寺もある
でももうおまえらはなんもいえん
おまえらがほんらいそこにみちびくんやけど
モノどもはおまえらはよくつかうな
でもそれすらももうアカン
どうや
俺はおまえらの話をきかんでもいいし
どうせ今回が最後やから
もうききたくないけど
またしても泣きをいれるやろう
もうないねん
残念やけど
どうしようもとめられへん
おれはなぁ
そないに応える気はないねん
聴くのは聴くけどしんどいわ
というわけで
耳がだんだん悪くなっていくき
おまえらとの会話も終わりじゃ
あとは直接おでこに来てくれや
そういたら
何とか会話は出来るけんの
かなしいかな
ほんまかなしいかな
いますくわれとんねん
じゃあな
終わりがちかいけ
準備しときや
終わりの始まりがあって
始まりが終わったけん
なんのこっちゃ
いやいや
おれのことじゃないよ
ほんじゃ