光の存在(空間レイアー)

光の存在がこの地球でいるには

相当のエネルギーを必要とする

光の存在があなたの前に姿を現し

なにがしかのメッセージを送るには

相当のエネルギーが必要だということ

われわれの１秒は

光の存在には途方もない時間に感じられるはずだ

そしてその存在がメッセージを伝えるには

かなりのエネルギーを必要とする

しかし光の存在がメッセージを伝えるべく

別の次元を用意したとしよう

それはこの次元にレイアーをかけて

光が自由に時間を意識せずに存在できる空間で

その空間はときおり姿を見せるが

ある現象を通じてしか取り出すことができない

光の存在はそのレイアーで人に話しかけ

あるものには天啓を与える

あるものには使命を悟らせる

光の存在の属するレイアーは

この宇宙の色が別の色で示されることを暗示する

いまわれわれの世界は宇宙の色は光で照らされた領域だけ

直進的な光に暗い空として映る

宇宙が明りで満たされていたらどうだろう

光の存在のレイアーが姿を示したらどうだろう

スポットライトのような光を地球が浴びるそんな世界でなく

昼の空のような空間が宇宙にあるとしたら

明らかに何かの目的で

我々は学習させられているのかもしれない

物理的な何かの学習だ

しかしレイアーが解けたとき我々は朝を迎える

光の属するレイアーにはどうすれば接触できるのだろう

そこが宇宙のテーマの終わるところかもしれない

この空間レイアーを解いたとき

新たな次元にたどりつくのかもしれない