妄想世界の宇宙

重力のある星は表面はええがな

でも地面を掘って中へ中へ行くと

真ん中の所は上も下もない

ただ真ん中へ引っ張るだけの

重力の種みたいなんになってしまうでしょう

それってある意味

ブラックホールみたいなんじゃぁないのかなぁ

星の中心には大きさの違うブラックホールが

あるんじゃないかと考えたわけです

ブラックホールが特別な事象でなく

星を形成するのにも存在しているのではないか

そう思ったわけですわ

ただの妄想だから気にしないでね

重力の種って

いったいなんだろう

星の真ん中ってどうなってるんだろう

そう考えていったら

なんとなくそう思っただけ

中心って

詰まっているように見えて

実はコンパスの穴のように

そこにひきつけるために

ブラックホールみたいになってるんじゃないかって

妄想してしまっただけ

大きさが違うんだよ

ブラックホールの大きさが違うから

働きが違うの

そう感じて妄想しただけだから

おいらは宇宙について妄想するのが好きだ

真ん中がコンパスで書いたものみたいに

穴の空いたブラックホールで

死した魂はそこに吸い取られて

別次元の宇宙にいくだなんて

なんて妄想でしょう

命の起源はどうなるのって話になってしまうけど

このブラックホールみたいな

重力の種みたいなんが

鍵を握ると思ってるねん

ブラックホールならそこに吸い取られたものが

どこに行くかが問題になってくるでしょう

ブラックホールの向こうはビックバンみたいなもん

ってまえに書いたけど

こうなってくると

ブラックホールの大きさによって

働きが変わってくるんじゃないかって話になる

なんなんだって話さ

ただの空箱のパソコンがＯＳで働きを得るみたいに

ブラックホールが吸い込んだ何かによって

働きが変わるかもしれないねって話になる

それは命の起源とも関連するかもしれない

命は外からなの？って話になってくる

妄想だから

宇宙についての妄想