くぅも晴れるや!!てぃらさんさん!!

統合失調症のおいらの思うこととか考えたこと書いています
調べないで書いてまちがってることもありますのでお許しください

応援お願いします

なまあたたかい目で見守ってください。 応援したる!!ぼちぼちいきや~。 そのような気持ちで軽くしたのボタンをクリックしてください。応援よろしくお願いします。 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ
にほんブログ村

キツネ憑き

2015-09-08 17:45:44 | Weblog
妻は頭のスイッチをオンにすると

ほんらい見えないものが見えたりする

そして、今日、妻が

私の頭からキツネが出たと言った



私が大学を卒業するまえに

家の近くの神社に小便をかけ

それ以来、私はお稲荷さんに

祟られていると感じていた

精神の病気にもなり

狐憑きにあってると思っていた

神社のお稲荷さんに謝り

お菓子を供え

それでもダメだと

伏見稲荷にも2度いってきた




そして今日そんなことを知らない妻が

頭からキツネが出て行ったよといった

うん?

光につつまれてドロンではないのか?

祟られていたものから解放されたのか?

何か良いことがおきるのか?

キツネが頭から出て行ったそうな・・・

許してくれたのかなぁ

不思議なこと

2015-09-07 01:49:53 | Weblog
自分で不思議なことがある

なにげなく絵を描いて

そしてあとで気がつく

高校野球の絵を描いた

そしたらその高校に入っていた

学生時代になにげに絵を描いた

苦悶という題をつけて

自分の絵を描いていた

そしたら病気になっていた

なにげに何か絵を描いてイメージしてるのか

絵に描いたイメージはそのようになっていた

あまりにも怖いので

リアルにあるものの写生をしている

ときおりお守りを描くけど

一度イメージしたお守りは

二度目のときは効かないみたいだ

よく似た図案を描いても意味がないみたいだ

まったく新しくイメージしないといけない

なんか知らないけど

知らぬまに描いたイメージが

現実化していくところがある

描いているときは何かに憑かれているのだろうか

わからないけれども

絵ってけっこう怖いところもあるみたいだ

精神科病棟

2015-09-05 22:45:43 | 精神科病棟
大部屋が相談所になっていった

からだ中の顔に至るまで

自分で刺青をした人がいた

こんなからだにしてしまったら

雇ってもらえないと言っていた

そんなに絵を描くのが好きなら

絵を描くことで仕事にするとか

そういうことはできないのかなぁと

言って

誰かの退院のときにもらった色鉛筆を

その人に渡した

彼はしばらくしていなくなったのだけど

どこに行ったのだろう

すぐに居なくなってしまう人とかがいた

キャバ嬢をからだを売る風俗に勤めさせる人もいた

その人はそういう相談に乗っているうちに

正直な自分のほうが耐えられなくなったようだった

人間には生まれもって良心がある

両親から生まれてその影響を受け

良心ができあがる

そしていくら良心を騙しても

結局からだは反応してしまう

自分を騙そうと思っても騙せないのだろう

警察に送られる人も入院していたみたいだった

だから薬物の講座もあった

病気で入院している子がこういっていた

私らは病気で幻聴・幻覚を見る

彼らはわざわざ薬を飲んで幻聴・幻覚を見ると

確かにそのとおりだ

しかし病気になって飲んでいる薬も

似たようなものじゃないのかなぁと思った

医者は毎日のように診察してくれていた

外泊ができるようになり

引越し先を探さなくてはいけなくて

頻繁に外泊をするようになっていた

最初のうちは誰か送り迎えに来ていた

付き添いが居ないと外泊ができなかったのだ

送り迎えを必要とした

また不動産屋をめぐり家を探した

ようやく古いマンションではあるけども

広い部屋を見つけた

ユニットバスなのがいやだったが

1LDKだからいいかと思った

役所との交渉をして

引越しの日付も決めた

そうして病院に戻ったら退院の日が決まった

医者が入院当初の話をする

なぜ血だらきになっていたのですか?

それは私もわからない

全身に痙攣がおきて倒れることが3度くらいあった

その痙攣のたびごとに誰かの犠牲になっているという

感覚が襲ってきてそれを受け入れていた

隔離されているとき寝て起きなかったですよね?

いや寝ていないんだよ

目は閉じたままだけど意識が働いていたんだ

記憶が十分でないけど

意識を失っているときは寝たように見えたかもしれない

意識を失うときは死を覚悟していた

何度も知事の入院の書類を読み返したんだよ

意識のないときに警察の尋問か医者の診察か

何かわからない映像の記憶だけあるんだけど

あれは実際にあったのかなぁ?

意識がないから何を応えたのかもわからないんだ

退院の日

引越しの準備を始める日でもあった

引越し完了でもって退院する案を医者は出していたらしい

しかし長期間の外泊の後の退院は認められないと

引越しの準備の段階で退院となった

結局、病棟の外は自由には出られなかった

入院期間はおよそひと月だった

素っ裸で入院してきるものもなかった隔離からだった

氏名 不詳

年齢 40代

その書類がまだ残っている

話の途中でありますが・・・

2015-09-02 22:45:44 | Weblog
ジョナサンケイナーの9月2日のしし座の予報では
  


”人々は命がけであなたを軽視しています。いやまあ、これはちょっと言い過ぎかもしれません。彼らは恥(はじ)をかくリスクを冒(おか)してそうしている、と言うべきかもしれません。誰かがあなたの素晴らしい資質を見くびっているせいで自(みずか)らを致命的な危険にさらすかもしれない、ということではありません。でも、認めるべきあなたの功績を認めなければ、彼らは正真正銘の愚(おろ)か者のように見えてしまうでしょう。今、ある重要な状況で、思い込みや間違いが横行しています。あなたは、あなたに払われて当然の敬意をもって扱われていません。今日、そのすべてが好転し始めるはずです。”



とありました・・・

誰だ~誰だ~

おいらの功績ってなんだ~

認められなくてはいけないことってなんだ~

状況は好転するんですか~

精神科病棟

2015-09-02 03:32:12 | 精神科病棟
ある部屋が水浸しになっていた

その部屋の人が叫んでいた

人権がないやないか

トイレにティッシュをつめて

溢れさせたみたいだ

看護師が大勢出てきた

看護師の部屋に出入り口がある

この混乱の中で

その人は看護師ルームに走りこみ

出口へと向かった

看護師がその人を捕まえて

落ち着かせようとしていた

人権がないやないかと叫んでいた

それからどうなったのかわからない

しばらくしてその人は

弁護士と連絡をしたいといっていた

自分は病気ではないといっていた

なぜ薬を飲むのかときくと

わからないという

そしてしばらくして

落ち着いたようになっていた

話を聞くといくら寝ても寝ても眠い

寝すぎで余計眠くなっているという

じゃぁ起きている時間を作ればといった



大部屋になってから

自転車をこぐマシーンで

体を鍛え始めていた

自転車をこぎながら

小さな声で歌を唄っていた



外泊ができるようになり

引越し先を探しに不動産屋に行った

姉と父が付き添ってくれていた

なかなか物件が見つからず

1回目の物件探しはからぶった



引っ越すようにいわれたマンションに戻り

大家にもう少し時間がかかるといった



外泊中だけはタバコが吸える

入院中に禁じられたタバコを吸った

入院施設には喫煙ルームはない

それが病院に補助金が下りるためのルールだ



病院に戻り薬についての一般的な講座を受ける

なんかいかその講座を受けなくてはならない

入院する人は薬を断薬したりしている場合が多い

そして薬についての講座を受ける

よくよく考えると

タバコを吸うし酒も呑む

からだに悪いことはしているのだ

薬がどうしていけないのだろうか

ふと自分の固執した考えに気がついた



トレーニングルームと化した大部屋が

今度はよろず相談所みたいになってきていた

なにやら世間話から相談所みたいに

みなで相談している

なんなんだろうか

不思議な空間になってきていた