お目当ての花が、見たい事と、下山に初めてのルートを歩く目的で、藤無山に行くことにしました。やまあそさんも今日、別ルートで登られるらしい。途中、無線の交信では、Mさんと一緒に、すでに登り始めておられるようだ。

車を止めて、「一宮七名水」の「藤無山の水」を飲み、登山口まで林道を歩きます。

登山道に入ると、早速「イカリ草」が出迎えてくれました。

登山道は、しばらく沢沿いに登ります。倒木も有り少し歩きにくいです。昨日の雨で沢の水もいつもより多いようです。

尾根に着くと、秋に落ちた実から沢山のブナの子供が育っています。がんばって大きくなってね!



山頂では、やまあそさんとMさんに会えました。やまあそさん達は私達が登ってきたコースを下山するので私達は予定の南側の主尾根を下山します。ブナの新緑がすごくきれい!

標高900mあたりからブナから潅木の茂った急斜面になり、非常に歩きにくく、どうしても歩き易い右側にコースがずれてしまう・・・予定のコースに戻っても、その先がどうなってるか不明の為そのまま県道に下りてしまった。


予定していなかった県道に降りたのですがその道端に「山芍薬」が咲いていたのでした、思わぬ花に出会えて顔がほころびます。

ピンクのコースが予定コースでした

***************
宍粟市と養父市に跨る「藤無山」は私が住んでいる宍粟市を流れる「揖保川の源流」の山です。ガイドブックのほとんどが養父市(大屋町)からのコースのため宍粟市から登る登山者は余り多くないようです。今日、下山道に選んだコースもほとんど人が通った形跡のないルートでそんな事で思わぬ「ヤマシャク」に会えたように思います。「次は秋にもう一度、最初予定していたコースを是非歩きたい」とOAPは言ってます。

車を止めて、「一宮七名水」の「藤無山の水」を飲み、登山口まで林道を歩きます。

登山道に入ると、早速「イカリ草」が出迎えてくれました。

登山道は、しばらく沢沿いに登ります。倒木も有り少し歩きにくいです。昨日の雨で沢の水もいつもより多いようです。

尾根に着くと、秋に落ちた実から沢山のブナの子供が育っています。がんばって大きくなってね!




山頂では、やまあそさんとMさんに会えました。やまあそさん達は私達が登ってきたコースを下山するので私達は予定の南側の主尾根を下山します。ブナの新緑がすごくきれい!

標高900mあたりからブナから潅木の茂った急斜面になり、非常に歩きにくく、どうしても歩き易い右側にコースがずれてしまう・・・予定のコースに戻っても、その先がどうなってるか不明の為そのまま県道に下りてしまった。


予定していなかった県道に降りたのですがその道端に「山芍薬」が咲いていたのでした、思わぬ花に出会えて顔がほころびます。


ピンクのコースが予定コースでした


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宍粟市と養父市に跨る「藤無山」は私が住んでいる宍粟市を流れる「揖保川の源流」の山です。ガイドブックのほとんどが養父市(大屋町)からのコースのため宍粟市から登る登山者は余り多くないようです。今日、下山道に選んだコースもほとんど人が通った形跡のないルートでそんな事で思わぬ「ヤマシャク」に会えたように思います。「次は秋にもう一度、最初予定していたコースを是非歩きたい」とOAPは言ってます。